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【女教師のエロ体験談】不良生徒に同情して身体を許してしまった担任のわたし

わたしは、ある公立校で教師をしています。
生徒とも同僚ともおおむねうまくいっているので、割とうまくやれている方じゃないでしょうか。
ただ、わたしにはひとつだけ人に言えない秘密があります。
クラスに素行不良の生徒がひとりいるんですが、その生徒となりゆきでHな関係になってしまったんです。


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素行不良といっても色々ですが、彼のそれは見た目からしてわかりやすいスタイルでした。
このあたりでは最近あまり見かけなくなったのですが、ヤンキーと言えばわかりやすいでしょうか。
改造した制服に明らかに普通じゃない髪型と、ヤンキーという単語から連想されることをそのまま忠実に実践したという感じです。

わたしの学校はそういう生徒は少なくないですから、彼がことさら目立っていたわけではありません。
ただ、問題行動はありましたし、指導しないわけにはいきませんでした。

まだ経験の浅いわたしにとっては、彼は最初は怖い存在でした。
でも、実際に話してみると意外に彼は話しやすいタイプでした。
やっていることはともかくとして、内心彼に好感を持ったんです。
一度そうなると、かわいい生徒という気持ちにもなりましたし、思い入れも深くなってきました。
だから、自分なりに親身になって相談や指導をしたつもりです。
その甲斐あって、付き合いが長くなるにつれてそれなりに関係もよくなっていきました。

それだけに、ある日彼が学校にこなくなってしまった時はショックでした。
どうも、ヤンキー同士のもめごとが原因だったみたいです。
電話してみたら、「通うのもバカらしくなった」という返事が返ってきました。

無力感がありましたが、わたしはとにかく家庭訪問をすることにしました。
ご両親に電話してもなしのつぶてだったし、担任としてそれくらいしかやれる手はなかったんです。
昼間だったら勝手にしてくれということだったので、訪問の許可だけは取ったと解釈しました。
自分の中で納得できなかった部分もあったのでちょうどよかったです。
年長者として、彼にアドバイスもしてあげるつもりでした。

ただ、いざ彼の家の中に通されたとき、わたしは言葉をうしないました。
確かに、前任者から彼の家庭事情の情報を引き継いではいます。
それに、ご両親の反応からも薄々察してはいたので、覚悟はしていたつもりだったんです。
ですが、想像やまた聞きと、実際に目にするのとがまったく別物だということを、この日わたしは思い知りました。
想像以上に荒れ果てた室内は、彼の家庭環境がどんなに荒んだものかを雄弁に物語っていました。

「…ひどい家でしょ?」

家には彼しかいませんでした。
学校での彼が嘘のように、しょげ切っています。

「…こういう家だし、ああいう親っすから。先生もたぶん、もう知ってるでしょ」
「…今、ようやくわかったよ」
「そうっすよね。兄貴はまだ扱いマシなんすけど、俺には…だから、学校で暴れてんの、俺にとっては結構救いだったんですけどね。それももう駄目だし」
「…」

どう考えても、わたしがアドバイスをできるような環境ではありません。
わたしの親は優しかったし、わたしもたまには反抗したものの、基本的には親に褒められるのが嬉しかった。
そんな環境で育ってきたわたしが、今の彼になにを言えるというんでしょうか。
彼は一拍おいて、吐き出すように言いました。

「俺が悪いのはわかってますけど、だからってどうすりゃいいんだよって思うんすよね」
「…な、なにかわたしにできることとか、ないかな」

どう言葉をかけていいのか分からなかったんです。
わたしの学校には上が作ったマニュアルもありましたが、なにぶん雑なものです。
そんな対応がこの状況で役に立つとも思えませんでした。

「ないっすね。…ああ」
「なにか思いついた?」
「先生、やらせてよ」

何を言いだすのかと思いましたが、彼の顔をみてわたしはすぐに反応することができませんでした。
どうみても、興奮している感じではなかったからです。
口調は冗談めかしていましたが、彼の目はうつろでした。
彼はそのまま、わたしの胸に手を伸ばしてきました。
そして、死んだ表情で何度かわたしの胸を揉みます。
そのたびにブラウスに皺がよっていくのを、わたしは他人事のように眺めていました。
どうしようもなく、やりきれない気分でした。

「先生、なんでなんも言わないんっすか」
「…」
「俺、もう終わりっすから。ほっといたら、このままやっちゃいますよ」
「…そんなこと、いわないでよ」

わたしも相当な顔をしていたんでしょう。
彼が思わず動きを止めました。

「わかった。していいよ」
「え!?」
「でも、そのかわりあきらめないでよ…」

常識では考えられないとはわかっていました。
でも、わたしとしては必死の行動だったんです。
思い入れを持った生徒がこのまま悲惨な状態にいることが、我慢できませんでした。
わたしは自分から、彼を床の上に押し倒してキスしました。
彼が焦っているのは表情からわかりましたが、そんなことにも全く構いませんでした。
いやらしい気持ちだったわけじゃありません。
ただ、彼をなんとかしてあげたかったんです。
自分が涙ぐんでいることにも気づいていましたが、大して気になりませんでした。

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しばらくキスしてから唇を離すと、彼はぽつりと言いました。

「…わかった、わかったっすよ」

そして恥ずかしそうに横を向きました。
その時は考える余裕はありませんでしたが、後で考えると彼はただ、味方が欲しかったのかもしれません。
だからこそ、思いがけずわたしがあんな行動に出たことが、嬉しかったんじゃないかと思います。
そうじゃなかったら、たかがキスだけであんな反応になるわけもありませんし。

彼の顔を見て、わたしはホッとしていました。
さっきまでのやさぐれた雰囲気は、ひとまず消えていました。

「うん、わたしもできるだけのことはするから…」

そう言いながら、ふと自分の身体に硬い物が当たっているのを感じました。
密着している彼の身体の下半身。
いくらこんな状況であっても、さすがに若者です。

「…わかったっすから。だから、身体離してくださいよ…」

これまでヤンキーとして格好をつけていただけに、彼は今の状況がことさら恥ずかしかったみたいです。
だけど、わたしにはそれが凄く可愛らしく思えました。
生徒というよりも、ひとりの男の子として。

「気にしないで。約束は守るから。だから、あなたも約束守ってね」

だから、わたしは彼にそう告げて、身体を許したんです。

いざHするとなると戸惑っていた彼でしたが、わたしがリードしてあげているうちにその気になったみたいです。
わたしの中に入って来る頃には、彼のおちん●んは、お腹に張り付かんばかりに勃起していました。
だから挿入のときは、わたしの方が思わず声を上げていました。

「きゃっ…あああっ…」
「!?」
「…び、びっくりさせちゃった…?」
「そ、そういうわけじゃないすけど…」
「ちょ、ちょっと、凄く硬くて驚いちゃったの。ごめん」
「そ、そんなこと言うと…俺…」
「え、ちょ、ちょっと…あくぅっ…」

わたしはさらに驚かされました。
わたしの言葉にさらに興奮してしまったみたいで、彼の膨らみはわたしの膣内でもっと硬さを増したんです。
それは、しびれるような気持ちよさでした。
大きさはそんなでもないけれど、そんなことは関係ありませんでした。

彼の動きはぎこちなく、慣れていないことが見え見えでした。
たぶん知っている範囲でやっていたんでしょう、腰を振りながら乳首をつまんでみたり、鎖骨のあたりを舐めてくれたりと色々してくれましたが、どれも要領を得ませんでした。
でも、そんな彼の一生懸命さがわたしは嬉しかったです。
あれだけ落ち込んでいた彼が、わたしの身体ひとつでこんなになってくれるなら、見返りとしては十分だって思いました。
そう思うと自然に気持ちが盛り上がってきて、わたしは思った以上に感じてしまったんです。

わたしがそんな風になっているので、彼も自信が持てたんでしょう。
腰の動きがどんどん速くなってきました。

「は、激しいっ…でも、いいっ…」
「俺も、たまんないっすっ…!」
「そ、そう…?じゃあ、もっと早くしてもいいよ…?」

もちろん、こちらもただただ早いだけで、テクニックもなにもあったものではありません。
でも、それだけに荒々しくて、わたしからしたら彼の若い性欲をそのままぶつけられているように思えました。
それに、荒々しいなりにわたしの気持ちいいところをどんどん突いてきて。
身体の相性も良かったんでしょう。
気が付いたら、わたしは髪を振り乱して、自分からも腰を振っていたんです。
お互いに股間を押し付け合うのでなかなか動きのタイミングも合いませんでしたが、そんなことも気にせずわたしたちは身体を貪りあったんです。

「せ、先生、もう、もう俺、イく…」
「いいよ、思いっきりイって…」

あまりにも激し過ぎて、彼がそう言ったときにはわたしももう息が絶え絶えでした。
だから、ふたりで一緒にイくのは難しいことではありませんでした。
彼の膨らみがわたしの中でピクピクして、その後徐々に硬さをうしなっていくまでの一部始終の感触を、わたしは半ば朦朧としながら味わいました。

彼の問題は、まだ収まっていません。
結局、彼は復学したわけじゃないんです。
ヤンキー間の問題と言いましたが、それが深刻過ぎて、彼自身それは無理だという事でした。
わたしとしてもそこはどうしようもなかったので、なんとか卒業だけはさせてあげる方向で校長と話を付けました。
校長はムキになっているわたしに呆れていましたが、それでも許可だけは出してくれたんです。
それにもちろん、彼の家庭の問題も、まったく解決はしていません。

そんな状況ですから、彼も落ち込むことは多いみたいです。
自分で色々頑張ってはいますけど、それでも環境が悪すぎます。

だから、わたしは今でも、ときどき彼の家に家庭訪問をしています。
ここまで関わった以上見放したくない。
もちろん、そのことは校長や同僚には一切話していません。話せるわけもありません。
でも、そのことで彼が気持ちの上だけでも元気になってくれるのなら、それはわたしにとっていいことなんです。

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