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【保母のエッチな体験談】ハロウィンの夜、魔女のわたしが保護者と犯した淫らな過ち(前編)

ハロウィンっていうと、最近はすっかり流行りのイベントになりましたよね。
あたしが子供の頃は影も形もなかったハズなんですけど、時代なのかなあ。
テレビとかでパレードをしてる人たちを見ることも多いですけど、あんまりみんなノリがよくて、歳とったのかなあとか思っちゃいます。
歳とったっていっても、まだ30にもなってないんですけどね…


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さて、そのハロウィンですけど、実はうちの保育園でも去年からやってるんです。
園長の発案でした。
近くの園で大々的にやっていて子供たちにも受けがいいらしいんですよね。
それでうちも…と思っていたところに、保護者の人からやらないの?と言われちゃったのが決めてになった…らしいです。
お客様の声って、大事ですしね(笑)。

もっとも、実際にやる側としては結構大変でした。
こういうお祭りごとが苦手な子もいますし、やる以上はそれなりの準備だっていります。
それでも、急な思いつきとはいえ、多少は時間はありましたから、なんとか形にはなりました。

ただ、問題はコスプレでした。
コスプレって何だよって思うと思うんですが、園長、けっこう凝り性なんですよ。
やる以上は本格的にやろうって言って、予算まで持ち出してきたんです。
オーナーですし、それなりに儲かってはいるようでしたから余裕はあったんでしょうね。
それで、保母のみんなもちゃんと仮装しろって。

子供たちを乗せておきながら何なんですが、本音を言えば、あたし自身は最初、この指示にあまり乗り気になれませんでした。
この歳で仮装?って思っちゃったんです。
保母の出入りは激しかったですから、わたしは最年長とまではいかないものの、かなり年上なほうでした。
別に威張ったりしてるわけじゃありませんでしたけど、それでも保母の中では先輩格でしたから、気恥ずかしさしか感じません。

それに、あたしは昔からイベントごとが苦手でした。
堅い性格というわけではなかったんですが、ああいうイベントごとって、中心になる人も、その取り巻きも独特のノリがあるじゃないですか。
あたしはノリという点ではあまりいい方じゃなくて、輪に入れなかったんですよね。
だから、どうしても苦手意識があったし、仮装とかコスプレとか、そういう単語にも正直うーんっていう思いしかありませんでした。
いい思い出がないんですよ。

とはいえ、園長が言い出した以上は、従業員としてはそれに従うしかありません。
それに、引っ込みじあんな子供も、いつの間にか周囲に感化されたのか楽しそうに準備してました。
そんな中、保母一人の性格的な好みだけで、せっかくの雰囲気を下げるわけにもいきません。

どういうコスプレをするかは保母ひとりひとりの裁量に任されていたので、直前の休日、あたしはパーティーグッズのお店に出向きました。
与えられたお金で買えそうなもの。
ハロウィンっぽい雰囲気で、なおかつ園児たちに受けそうなもの…。
そう思いながら見ていると、売り場の一角にあった、あるコスプレグッズが目に入りました。
魔女の服。
ローブっぽい感じの、真っ黒な服でしたが、ところどころに飾りっぽいものもついていて、ちょっとかわいらしい感じです。
ハロウィンと言われても、他にはカボチャくらいしか頭に思い浮かぶもののなかったあたしは、それを買って家に帰りました。

姿見の前で一応着てみて、あたしは心底後悔しました。
そこそこの身長しかないあたしが着ても、丈が短いんです。
マイクロミニレベルでこそないものの、太ももの半ばまでくらいしかありません。
しょせんコスプレ…と思ってはみましたが、それにしたってあたしの歳で着るような服ではありませんでした。
ローブと同じように真っ黒な、つば広のとんがり帽子が、その印象にとどめを刺していました。

ちゃんと聞いてから買うべきだった…途方にくれましたが、買ってしまった以上どうしようもありません。
それに、あたしの心情はともかく、可愛らしい服なのは間違いなかったんです。
少なくとも園児たちは喜んでくれそうな感じでしたし。
そう思って改めて鏡に映った自分を見返しました。
普段は茶髪で、動きやすい格好をしている自分が、こんなファンタジーめいた格好をしてる姿は、滑稽にも思えましたが、すこし変な感じでした。
一度割り切ってしまうと、なんとなくむずかゆいような、ワクワクするような気持ちになってきたんです。
…まあいいか。そういう気分になりました。

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ハロウィン当日。壁一面にかぼちゃの切り絵が貼られた園内は、保護者の人たちも招いたためにごった返していました。
もともと子供が多いので活気のある雰囲気ではあるんですけど、今日はなおさらです。

いざ本番になってみると、他の保母たちもほとんどは似たような魔女のローブ姿でしたから、浮くようなことはありませんでした。
同僚の女の子たちも、いきなりハロウィンと言われても思い浮かぶものがないのは同じだったのかもしれません。
子供たちも黒基調でしたから、園内はいつになく真っ黒な感じでしたが、統一感はありました。それに、結局お祭りなんですから、いったん盛り上がってしまえば関係ないんですよね。

あたしも例の魔女風ローブを着た真っ黒な格好で、園児たちの中に紛れていました。
最初みんなの前に出ていくときにはどうなることかと思ったんですが、踏ん切りをつけてしまえば違うものです。
仕事だという事で半ば強制だったのがかえってよかったのかもしれません。
イベントに抵抗のあったあたしでしたが、こうなると意外に楽しい気分で仕事をしていました。
園児たちを喜ばせるために、なかば魔女になり切っていたくらいです。

Aさんに声を掛けられたのは、正午を過ぎたころだったでしょうか。

「こんにちは、似合ってるじゃないですか」
「あ、こんにちは。楽しんでいただけてますか?」
「ええ。子供も喜んでますよ」

Aさんは、この園に子供を預けてくれている保護者の一人でした。
嫌みのない優男で、素直に好感の持てる人です。

「よかったあ。せっかくですし、今日は楽しんでいってくださいね」
「ええ、そうしますよ」

気さくな人なことに加えて、なにげにご近所だったこともあって、Aさんとは最初に預けに来たときから親しい間柄でした。
保護者の方と世間話をすることはもちろんありましたが、親しく話すまでになることはあまりありません。
それは、あたしにとっては嬉しいことでした。
園児たちの面倒をみるのは勿論やりがいはありますが、それとは別に、たまに交わすAさんとの会話は、わたしの仕事の楽しみの一つになっていました。
率直に言うと、あたしの好みだったんです。
結婚してなければ、告白したかったくらいには。
だからこそ、Aさんが続けて言った言葉にあたしは赤くなってしまったんです。

「でも、今日はかわいいですね。その魔女の…なんていうのかわかりませんけど…似合ってますよ」
「そ、そうですか!?」

思わず声が裏返りました。顔がカッと熱くなります。
でも、Aさんに褒められたのは、嬉しくて仕方がありませんでした。

「ええ、普通の格好とはまた違った感じで。ちょっと…こういうのも失礼かもしれませんけど、色っぽいのと可愛いのと半々で」
「ま、またあ、お世辞は勘弁してくださいよ…」
「お世辞じゃないですよ」

そこまで言われたところで、あたしはもう有頂天になっていました。
丈の短ささえ、もうまったく気になりませんでした。
それどころか、スカートの裾をつまんでポーズをつけたりしたんだから、今思い出すと少し恥ずかしくなるくらいの舞い上がりようだったと思います。

「ご自分でも、なかなか気に入ってるみたいじゃないですか?」
「う、うーん、ちょっと似合わないかなあって思ってたんですけどね…そう言われると」
「はは、十分すぎるくらいですよ。じゃあ、私も息子の相手、してきますよ」
「あ…、あ、はい!ごゆっくり!」

去っていくAさんの後ろ姿をちょっと名残惜しい気分で見送りましたが、褒められただけでも十分でした。だからその日の夕方まで、あたしはすっかりテンションがあがったまま過ごしたんです。
いえ、むしろ気分が盛り上がり過ぎて、すこし調子が狂っていたのかもしれません。

その日の夕方以降の出来事は、多分、そのせいだったと思います。
普段だったら、あたしもそこまで理性がないわけじゃなかったはずなんですから。

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