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【エロ飲み会体験談】新年会で地元の同級生と着物エッチしちゃいました(後編)

テーブルを囲みながら、誰ももう料理に手をつけてはいませんでした。
追加を頼む子もいません。
今店員さんに入ってこられたら興ざめだし、暗黙の了解です。

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みんな佳境に入ったのか、すっかり言葉少なになっていました。
なかには早くも顔を真っ赤にして、必死に口を閉じてる女の子さえいます。
着物の華やかさがいかにも新年の雰囲気なだけに、その表情と全然あってなくて、すごくエッチでした。

「でもなあ、着物でこういうことするのって…はじめてだよな…、たしか」
「そうだったかなあ…?でも、こういうちゃんとした和服は…はじめてだね…っ」
「なんかさ…、意外にやりづらくないか」
「うん…」

わかってたことですが、下半身を全部覆い隠す着物でのエッチは手でするだけでも困るものでした。
とにかく動きがとりづらいです。
それに、どうしても値段のことが頭をかすめてしまいます。
激安っていっても、洋服とはわけが違いますから。覚悟していたとはいえ、どうしても動きがおとなしくなってしまいます。
でも、そのかわりいかにも秘かにエッチしてる感じがして、ムードとしてはこれはこれで…。

「…いいんじゃない?最初から幹事も言ってたじゃない。雰囲気だって…」
「まあな…そういうの、大事だよな…」

少し離れた席にいた女の子が、背をのけぞらせました。
やっぱり声は出しませんでしたが、顔にすごく力が入っています。気を抜いたら今にも声が出そうなイき方でした。
ブルブル震えたあと、女の子は気だるげにテーブルの上のお酒をどけると、突っ伏してしまいました。
横の男の子が、ティッシュで後始末をしています。

「あー、イったね…あ…」
「一番乗りだな…」

わたしたちも、周りに合わせて徐々に高まってきていましたが、イくまでには少しかかりそうです。
昔からでした。すごく感じるのに、なぜかイくのは周りの子たちよりも遅いんです。みんなも不思議がっていました。
でも、イくまでの時間って感じるかどうかとはあんまり関係ないんでしょうね。
わたし自身は、気持ちいいのが長く続くんだから不満もないし。

一人がイったのを目にしたことで調子が出たのか、その後周囲のメンバーは次々にイきはじめました。
びくんびくんっていつまでも震えが止まらない女の子。
盛大に射精したのはいいけれど、精液を受け止め損ねて袴をよごしたらしく、頭を抱えちゃう男の子。
テーブルが邪魔をして下半身の様子は直接見えなかったですが、それぞれの席で、それぞれのイき方を披露してくれました。
そして、ひとり、またひとりとぐったりとしていったんです。

そんな様子をみながらも、わたしと隣の男の子はまだお互いのあそこをいじりあっていました。もうすごく気持ちは盛り上がってるのに、やっぱりなかなかイく直前の、あの感じがやってきません。
それは、男の子も同じようでした。それでも、あと少しでしょう。
さいわい、他のみんなは小休止モードでした。
どうせこのあとにはみんなでホテルか一人暮らしの誰かの家に行くことになるんですから、体力温存に入っています。一組だけ遅いからって、気を使う必要はありません。みんなもそんなことはわかってますし。

多少ペースを上げたりしているうちに、ようやく絶頂の兆しがじわじわやってきました。
おま●この奥が、ポカポカとあったかくなってきます。これがもうちょっと高まればいいんですから、もうすぐです。
男の子も同じようでした。金玉の袋がキュってなってますし、おち●ちんも、少しずつピクピクし始めています。竿の部分に浮き出た太い血管が、以前から思っていた通りたくましい雰囲気を出していました。
もうちょっと、もうちょっと。
一心に手を動かしていると、ふと、男の子がこっそり耳に口を寄せてきました。

(なあ、今思いついたんだけど、せっかくだからもうヤっちゃわないか?新年最初だし)
(ええっ…ここで?無茶でしょ…)

いくらわたしたちでも、バレるのが最初からわかってるようなことまではしません。もともとが地味なメンバーなんですから、そんな度胸はないです。
個室とはいえ、こんな部屋で挿入して腰を振りあっていたら、さすがに店員さんも気づくでしょう。
でも、男の子は言いました。

(ここでとは言わないって。トイレとかだよ)
(トイレかあ…別にいいけど、それだって十分際どくない?)
(危ないのは危ないけどさ、うるさい割には客、相当少ないし。すぐ終わらせれば大丈夫だろ)
(大丈夫かな…あんた、すぐイける?)
(もうこのままでも出せそうだよ。お前もそろそろだろ?)

わたしたちは手を止めると、軽く着物を直して立ち上がりました。
みんながやっぱり気だるげにわたしたちを見やります。
何人かは、わたしたちの意図に気が付いたようでした。

「お、もしかして…?」

一人がニヤリとしながら、わたしに声を掛けてきました。
最初に連絡をくれた、今回の幹事さんです。

「うん…すぐ、終わらせて来るから」
「ああ、俺たちも付き合うわ」
「え?」
「お前らはいいかもしれないけど、俺、幹事だからな。バレたら困るんだわ。甘い見込みでトラブられて巻き添え食らうのはごめんだからな」

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トイレの周りには人けはありませんでした。居酒屋のかなり奥をさらに曲がった死角にあるので、目立たないといえば目立ちません。
だけど、それだけじゃ危なすぎる。絶対にドアの前で順番待ちされることがないように手を打たないと。
幹事が言い出したのは、そういう事でした。

「長くは無理だから、速攻でな。他の客待たせて騒がれたらアウトだから」

トイレの前には、ついてきてくれた幹事と他のメンバー。
事情を知らなければちょっとしたトイレ待ちの列ができているようにしか見えないですし、狭い通路もそれで完全に塞がっていました。
これなら、他のお客さんもドアの前までは来ないでしょう。
ただ、幹事の言う通り、迷惑だと感じられたら終わりです。

「大丈夫。これなら、すぐだよ」

周りを見回すと、すぐに個室に飛び込みました。
最近にはめずらしい、和式トイレでした。
普段だったらがっかりするところですが、激しく動くのが前提だとスペースがとれる分好都合です。
わたしは大急ぎで着物をたくし上げ、ハンディクリップで止めました。
彼も焦りながら何とかおち●ちんを出そうとしています。
ぐずぐずしている暇はありませんでした。
袴から解放された彼のおち●ちんは、さっきよりも数段大きくなっているように見えました。
場所が場所、それにタイムリミットがあるという状況でしたが、それだけに余計に興奮しているのかもしれません。
表面の血管も、心なしかはっきり浮き出ているように思えました。

「じゃ、入れるぞ」
「うん、早く…」
ただでさえ着物な上に、狭い個室のトイレです。できることなんて最初から限られていますから、かえって迷うことはありませんでした。
片手で壁、もう片手でまくり上げた着物を念のため抑えて、彼に向かってお尻を突き出し、足を踏ん張ります。
そのとたんに、ずぶっ。

「あ…ち●ちん…」
「するのは今年最初だよな」
「そ…そう…新年、最初…」
「姫はじめだな…」
「そういうことに…なるね…」
「こんなんで悪いな」
「いいよ…トイレだって誰かの部屋だって似たようなものじゃない?…わたしたちにはさ」
「そうだな」
「急いでね…出すのは一杯出していいから」
「ああ…悪いな、思いっきりいくぞ…」
「…!」

会話が終わるのをまたずに、男の子は動き始めました。とんでもない速さで、です。
さっき寸前までいったとはいえ、自分とわたしのイきずらさを考慮に入れてくれたんでしょう。
ただ、それにしても激し過ぎましたけど。
なんとかごく小さな声にとどめましたが、それが精一杯でした。

「ちょ、何、それっ…あっ、ああんっ…!」
「…急がなきゃ、だろ?」
「で、でもこれ、これ、わあっ…ひいぃんっ…!」

たしかにこれならすぐにでもイけそうです。
でもその代わり、小さいとはいえ、声が抑えられません。両手も塞がっています。
まずい。
いくら死角とはいえ、その向こうから喘ぎ声が聞こえたら、よほど鈍感な人じゃない限りは気づいてしまうでしょう。
そう思っていると、彼が思い切り手を伸ばしてきました。
体格が全然違うので、わたしの顔の前まで届いた彼の大きな手のひらがわたしの口をふさぎます。

(ふんんっ…!?)
「悪い…すぐイくから、その間だけ耐えてくれ…」
(ふう…んんんあふんん…)

バレるよりは、少し苦しいくらいの方がマシです。わたしの考えを読んだうえでのことだというのはわかりましたから、気分が悪くなったりはしません。
それに、わたしだってイく寸前だったんです。
苦しさと激しく出入りする彼のおち●ちんの感触がないまぜになって、お腹の奥の熱の塊が、温度をみるみる上げていきます。
視覚が狂って、目の前がちかちかし始めるほどでした。

(ん、く、…ベトベト、だな…)
(ほ、ほらほうらよう…)

ぐちゅぐちゅ、ぱん、ぱんという、エッチの激しい音に混じって、ボトボトと、両足で跨いだ和式トイレの便器から静かな音がしました。
わたしのお汁のしずくが、便器にたまった水に落ちて、音を立てていたんです。
見降ろすと、しずくが落ちた拍子に、便器の水面に小さな波紋を描いていました。
それを揺れる視界で眺めているうちに、お腹の中に、ズン、と重い響きがきて、そして…

(出、出るぞ…精子、中で出すぞっ…)
(ふむうんっ…!ふひぁ―――――っ!)

彼の指の隙間から漏れたわたしの声ともいえない声は、無理に口を閉じたこともあってどうにも間が抜けていましたが、イくことの妨げにはなりませんでした。
立ったままの脚がガクガクします。手もそうで、わたしは着物を手放さないようにするのに必死でした。
太ももの上を、つうっと、二人のお汁が垂れていくのがわかりました。
それを彼がふき取ってくれるまで、わたしは立てなくなりそうなのを必死でこらえ、手で着物を押さえ続けていました。

すぐに気を取り直して着物を直し、そっと外にでました。
さいわい、他のお客さんはだれもトイレに来なかったらしく、わたしは無事、幹事さんたちと座席に戻りました。

わたしの予想通り、その後はメンバーの一人の家で乱交になりました。
みんなお酒も入っていたせいか、もう無茶苦茶。
わたしも、男の子全員としました。ただ、トイレでのエッチが激しすぎて感触が消えず、なかなか入り込めなかったのが残念でした。

着物でエッチしたのは、結局あの時が最後です。事後の感想が、全員、「興奮するけどやりづらすぎ」で一致してたので。
なので、あれからは洋服でのエッチばっかりです。もちろん新年でもそうで、やっぱり段違いに楽です。
ただ当たり前ですけど、いかにもお正月!和風!って雰囲気のいやらしさが、洋服だとなかなかでなくて。
そこだけは今後の課題ですね。

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