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【エロ体験談】飲尿もウェルカムな無防備ナースとトイレでSEXした夜(前編)

まだ僕が学生だったころの話だ。
僕は健康診断に引っかかり、検査入院することになった。


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幸い引っかかったのはたまたまで、身体には何の問題もなかった。
だから、あっさりと退院も決まったのだけれど、この話の本題はそのことじゃない。
その時の入院で出会った看護婦さんのことだ。

彼女の名前は奈美さんといった。
女性の年齢はわからないし、彼女に聞いたわけでもないのだけれど、おそらくはまだ二十代だっただろうと思う。
当時好きだったグラビアアイドルにも似た感じの、整った感じの美人だった。
顔だけでなくスタイルもよく、ナース服に浮き出た凹凸をみるたびに、僕は胸を高鳴らせたものだ。

そんな美人でありながら、彼女はえらくあっけらかんとした性格で、短期入院に過ぎない僕にいきなり話しかけてきた。
どうやら、最初の日に他に服を思いつかず、仕方なく学校の制服を着ていったのが印象に残っていたらしい。
僕はファッションというものに恐ろしく疎かったし、学校絡みの検査だったしその方がいいだろうかと思っただけなのだけれど、彼女にとっては話しかけるには絶好のきっかけだったようだ。

「ああ、君、後輩なんだね」

彼女は軽い口調で言ったものだ。

「わたしもあの学校卒業したのよ。○○先生とか、まだいるの?」
「ええ、すごく。元気ですよ」
「そっかあ、あれからもう結構たつけど、懐かしいなぁ」

容姿に似合わない、ざっくばらんな口調に僕は好感を持った。
彼女も、後輩という事もあったのか、僕によく声をかけてくれるようになった。
それで世間話などをするようになったのだけれど、そうして親近感が高まっていくうちに、僕は次第に彼女を性の対象とみるようになっていった。
なんて奴だと思われるかもしれないけれど、言い訳をすると、当時の僕の年頃なら仕方ないだろう。
もともと性欲なんて有り余っているのだ。
そんな僕の性欲を刺激するには、彼女は十分すぎた。

なにしろ、奈美さんは意外に無防備なのだ。
僕の方がどうかと思うくらいに。
僕の目と鼻の先で平気で腰をかがめて下着のラインをむき出しにしてみたり(もろわかりだった)。
眼前でいきなりしゃがんで、ずり上がったワンピースから大人っぽい下着を覗かせてみたり(ちなみに黒だった)。
寝ている僕の上に覆いかぶさるように身体を乗り出して、枕元のよくわからない道具をいじってみたり(目の前で彼女の胸がゆらゆらしている状態を想像してほしい)。
そのたびごとに、僕は勃起せずにはいられなかった。
毛布という存在に、これほど感謝したのははじめてだったかもしれない。

もっとも、だからと言って彼女に手を出そうという気にはならなかった。
大体、まともに女の子とつきあったこともない童貞なのだ。
そんなことは思いつきさえしなかった。
だから、僕が禁欲的に退院まで過ごしていれば、普通に入院期間は終わっていたかもしれない。
かもしれない、というのは、もちろんそうはならなかったということだ。

それは、退院が迫ったある夜のことだ。
僕は、オナニーをしようとトイレに向かっていた。
もともとは尿意を催して目を覚ましたのだけれど、勃起した自分のものを見ているうちに性欲が湧きだして、すっかり尿意のことは忘れていた。

入院中に何をやってるんだと思われるだろうが、なにしろそれまで毎日2、3回はしていた人間だ。
それがいきなりできなくなったのだ。
しかも、奈美さんという絶好のオカズまでそろっていた。
我慢しようにも無理があった。
なんとか耐え忍んできた我慢がついに限界に達したのだ。
動くのに支障がでるような検査ではなかったから、僕としても気楽なものだった。

それでも、トイレに入ると多少は緊張した。
れっきとした公衆の場だ。自宅でするのとはわけが違う。
一応廊下に人の気配がないかを確認してから、僕は個室の一つに入った。

パジャマから下半身をむき出しにして、奈美さんの姿を思い浮かべる。
白衣を押し上げる胸、同じように膨らんだお尻…
それだけで、僕のち●ぽはあっさりと勃起した。
こんなにしていなかったのは、はじめてではないか。
それくらい溜まっていたから、当然の結果ではあった。

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ドキドキしながら竿を握り、こすり始める。
僕はこのころから遅漏の気があり、そう簡単には射精しない体質だった。
今となってはつらいこともあるこの体質だけれど、必ずしも悪いことばかりではない。
一人でするときは特に相手のことを考える必要もなく、長時間楽しめるからだ。
だから、この日もじっくりとするつもりだった。

妄想の中の奈美さんが、そっとナース服のボタンを外していく。
肩口が露わになり、鎖骨が見え、ブラの紐が見えてくる。
そして、その状態で奈美さんはベッドの上に寝そべり、そっと脚を開くのだ。
普段以上にワンピースの裾がずり上がる。
黒い下着。
その奥には、奈美さんのま●こが…

そこまで妄想する頃には、僕のしごき方はかなり熱を帯びていた。
そして、頭の方もすっかり白熱していた。
こんなにオナニーに熱中したのなんて、それこそ初めてかもしれなかった。
一応便器に向かって立ったまましごいているのだが、脚がガクガクしそうだ。

そして、そこまで没頭してしまったことが、僕の間違いだった。
気が付かないうちに、僕の息は少し距離を置いてもわかるくらいにまで激しくなっていたのだ。
自然に腰も揺れていた。
あの調子だと、おそらく声もでていたと思う。
いや、後で知ったが、出ていたのだ。無意識だったけれど。

いきなり、トントンとドアを叩かれ、僕の心臓は跳ね上がった。
思わず「ひっ!」と声が漏れた。
しまった。だけど、なんとかやり過ごすしかない。それに、大体このトイレには他にも個室があるのだから。
そこまで考えて、僕はおかしなことに気が付いた。
他に個室がある以上、ただのトイレ待ちなら、わざわざ僕のいる個室をノックする理由なんてないのだ。
となると、僕の出していた音や息を何かの異常事態と取られたのか?
だけど、そうだとすると、逃げようがない。
相手はおそらく、心配して叩いているのだろうから、黙っている限りは立ち去ってくれないだろう。

案の定、もう一度トントン、と扉を叩かれる。
黙っているべきか、それとも返事をすべきか。
迷ったけれど、もうこうなったら仕方がない。

「は、入ってますよー」

僕はできるだけ声色を変え、小さな声で返事をした。
ただ、この努力には、何の意味もなかった。

「後輩がオナニーしてるところに踏み込んで悪いけどさ、もうすこし静かにした方がいいと思うよ?」

奈美さんの声。
息が止まるかと思った。
言うまでもないが、ここは男子トイレだ。
廊下で聞きつけてきたのだろうか。
オナニーしているとわかってこの行動というのもものすごいし、真意がまったくわからない。
ただ、奈美さんの真意はともかく、僕だとバレているのは言葉からも明らかだった。

性欲が急に消し飛ぶ。
背筋に冷たいものが走ると同時に、びっくりしたせいか忘れていた尿意が一気にぶり返してきた。
さっさとおしっこしてしまいたいくらいの、かなりの尿意だ。

だけど、まずは奈美さんに釈明しなくては。
ここまでバレている以上、ここを無言でやり過ごしたところでいいことはない。
とにかくパジャマを元に戻す。
まだ半勃ちのままだったけれど、この際仕方ない。
彼女もここまでする以上、どうせたいして気にはしないだろう。
なかばやけくそ、なかば観念といった心境でドアを開ける。

いつものナース服姿の奈美さんが、整った顔を軽くゆがめて、ニヤニヤと笑って立っていた。
男子トイレの大して明るくもない電灯の下に奈美さんが立っているというその光景は、僕にはひどく非現実的に思えた。

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