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【エロ体験談】女医が穴あきパンティで性の手ほどき…子供の頃通った小児科での甘美な思い出(前編)

ひと昔前のことですが、僕の自宅の近くに、一軒の小児科が建っていました。
他の病院もあったのですが、一番手近なこともあって、幼い頃から僕は親に連れられて、何度となくその病院に通ったものです。

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小さな病院でしたが昔からやっている病院と聞きますし、先生も優しかったです。
ただ、最初に連れられていったとき、たしか三歳くらいの時のことだったと思いますが、その病院の前で泣きわめいたことがはっきり記憶に残っています。
建物全体にツタの絡まった古めかしい外観は今考えれば趣があるんですが、その頃の僕には威圧感が強すぎて、不気味なものにしか思えなかったんです。
その時診てくれたのが先代のおじさん先生で、その柔らかい笑顔でホッとするまで、僕の涙は止まりませんでした。
お恥ずかしい話ですが、その当時から僕は、男子にしてはえらく泣き虫で怖がりだったのです。

それでも、二度三度と通ううちに恐怖感は消えていきました。先代の先生は情もある人で、大規模な病院の無機質な診察とは違った温かさがありました。
ですから、病気は愉快なことではなかったですが、その病院には子供心にも親しみを覚えていたんです。先生の自宅も兼ねているというその小児科は、僕にとって居心地の悪くない空間でした。

その先代の先生が引退を宣言したのは、僕が大きくなり、ひとりでその病院に行くようになった頃のことです。
ある日、風邪をひいた僕はいつもどおりその病院に出向きました。

名前を呼ばれて診察室に入ると、これまでおじさんが座っていた椅子に、見覚えのない女性が座っていたんです。
先代本人は、その女性の傍らに立っていました。

「ああ、君か。今日はどうしたね」

やはり優しそうな声でしたが、なにか状況が違うという事を直感的に察しました。

「あ、あの…また、風邪ひいちゃって」
「そうかそうか、気を付けなきゃいけないね。じゃあ、診察しようか」

椅子に座っていた女性が、聴診器を持ち上げました。

「実はね、先生、引退することにしたんだ。もう歳だからね」
「え?」

見たところそんなにお年寄りという感じはしなかったのですが。
おじさんは続けました。

「それでね、娘にこの病院を継いでもらうことにしたんだ。家族が言うのもなんだが、腕は信用してもらっていいよ」
「はじめまして。頼りないって思うかもしれないけど、これからよろしくね」

ニッコリと、先代の娘だという女性がほほ笑んで挨拶してきました。
小心者の僕は、それまで見慣れない彼女に緊張してしまってちゃんと姿を見ていなかったのですが、改めて見返すと本当に綺麗な人でした。
何歳くらいかは当然わかりませんでしたが、今になって想像するに、おそらく当時で30前後だったのではないでしょうか。
ほっそりした体格に、雪を思い起こさせる白さの、きれいな肌。
顔立ちは多少勝ち気な雰囲気を漂わせていましたが、まだ子供だった僕でさえ少し驚いてしまうくらいの美人でした。

あまりの綺麗さに、僕は逆に背筋にゾクリとした寒気が走るのを覚えました。
浮世離れした彼女の容姿端麗さは、見ようによっては化け物じみていたんです。
「おじさん」を地でいっていた親しみやすい先代とは違って、それこそ両親と一緒に見たホラー映画で主人公をかどわかしていた美女の悪魔を思い起こさせました。

ですが、先代ゆずりなのか、その笑顔はとてもやさしかったのです。
そのせいでしょう。僕は、まるで魅入られたかのようにその女性の先生…後で聞いたら夕菜さんという名前でした…に心を許していました。

「よ…よろしくお願いします」

頭を下げました。
夕菜先生はやはり、ニコニコと微笑んでいます。
その笑みを見ながら、僕は顔がますます火照ってくるのを感じていました。
熱のせいだけではありません。
信頼以上に、僕はドキマギしてしまったのです。
彼女は、僕が生まれてはじめて接した大人の女性でした。
親や先生とは明確に違う、異性としての大人。
それ以上目を合わせていられず、けれどはっきりそっぽを向くわけにもいかず、僕は視線を彷徨わせました。
風邪でただでさえぼんやりしていた意識が、さらに朦朧としてきた気がしました。
夕菜先生やおじさんの姿とともに、室内の光景がぶれるように二重写しになり、視界のなかでぐるぐると回りました。

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夕菜先生は、たちまち近所でも話題になりました。
母親は近所の人とも世間話をすることが多かったのですが、その中でもたびたび話の種になっていたほどです。
若い女性の噂話となると下世話な方向になることも多いようですが、夕菜先生の腕が実際かなりのものだったこともあって、評判は上々でした。

「最初、若いから大丈夫かなって思ったんだけど、しっかりしてるよねえ」
「自慢の娘なんでしょうね、あれなら安心して任せられるわ」

1年とたたないうちに、夕菜先生はこの町の子供のかかりつけ医として、すっかり信頼されていました。
先代の先生が奥さんとともに引っ越していったのもこの頃のことです。
最初は心配だったのか、診察室に一緒にいることも多かった彼ですが、もう大丈夫だと思ったんでしょう。もともと田舎暮らしに憧れがあったという彼は、少し離れた田園地帯に小さな家を建てて移り住んだんです。
そのことを、僕は家に送られてきたお歳暮に添えられていた挨拶状で知りました。
そして、自宅兼小児科には、夕菜先生だけが残されたんです。
少し寂しくなってしまった院内でしたが、彼女の腕はますます冴えて、通いの看護婦さんと一緒に精力的に診察をさばいていました。
そして、夕菜先生の評判はますます盤石のものになっていったんです。

ただ、この頃からだったでしょうか。僕にとって、夕菜先生はただ信頼できるというだけの存在ではなくなってきていたんです。
それは、僕の側だけの問題ではなく、夕菜先生の側の問題でもありました。

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その少し前から、僕にはある変化が起こっていました。
とはいっても、別に特別な話ではありません。性機能の成長という、当時の僕の年頃では当たり前の話です。
僕は今でさえ体格はそんなにいい方ではないんですが、その代わりなのか、股間の成長はかなりのものでした。
そういう体質だったのかもしれません。

うっすらとですが陰毛が生えてきて、だんだん性器が大きくなり始めました。
まだ包茎でしたが、性器の成長は一度始まると著しく、皮の余りは着実に少なくなっていました。
それと歩調を合わせるように、意識的にも、女の子たちが急に気になり始めたんです。
自分と彼女たちとで身体の構造が違うというのは理解していましたが、そのことが意識の大半を占めるようになってきました。
そして、そのことを考えるたびに、なぜか股間にムズムズする感触を覚えていたんです。
それがいわゆるスケベなことであるということだけは自覚していましたが、そのたびに股間に走る突っ張るような感覚が何を意味しているのかは分かっていませんでした。
それでも、そういうものなのかな、くらいに思っていました。

成長が進むにつれ、同級生の女の子たちに接するときにも、その変化は顕著に影響を及ぼすようになってきました。
特に下着などを目にしたときには、ひと際そのムズムズした感触は強まりました。
ただ、その影響が一番露骨にあらわれたのが、夕菜先生に会う時だったんです。
診察室で彼女に呼ばれるたびに胸が高鳴るし、向かいに座ったら座ったで、最初から最後まで股間のムズムズが止まりません。
彼女はそんなに露出の多い服装ではなかったですが、白衣に浮き出た女性らしい身体の線がどうにも気になって仕方がありませんでした。
もちろん、同級生たちと比べてはるかに大人な彼女がどんな下着をつけているんだろうと思いを巡らせることもありました。
そして、さらにその中の、夕菜先生のアソコがどうなっているのかも。

とはいえ、だからといってどうすればいいのかは、僕にはわかりませんでした。
内容が内容ですから、誰にも知られるわけにはいきません。もちろん、相談するなんて論外でした。
かといって、オナニーのことさえ当時は知りませんでした。
経験から、どうも股間を圧迫するとなぜか気持ちがいいということは知っていましたが、その意味までは知らなかったんです。

そんな僕にできたことは、こっそり夕菜先生の姿を盗み見ることくらいでした。
なぜ彼女の身体にそんなに引き付けられるのかは自分でも謎でしたが、見たいという欲求が自分の中にあることだけは確かだったからです。
後ろめたい気持ちを隠しながら、僕は診察を受けるたびに、先生が後ろを向いたりした一瞬を狙って、ここぞとばかりに目を見開き、まるでカメラのように彼女の白衣姿を目に焼き付けていたんです。
すらっと伸びた色白の肌や、服の上からでもわかるなだらかな膨らみが、そのたびに僕の心を躍らせました。
僕はそれをいい考えだと思っていましたし、それを気づかれずにこなす自分の手際に、我ながら自信を持っていました。

もっとも、しょせん子供の浅知恵です。経験が違いすぎます。冷静に考えれば、夕菜先生が僕の視線に気づいていないわけもありませんでした。
ですが、夕菜先生は、最初のうちはそれをおくびにも出しませんでした。
やはり優しい表情で、淡々と診察をしてくれていたんです。

「うーん…お薬、苦いけど効くのあるけど、どうする?」
「苦いのは…ちょっと…」
「だよね。じゃあ…これにしよっか。錠剤は大丈夫だったよね」
「はい。錠剤なら平気です」

一見、ごく平穏なお医者さんと患者のやり取りです。僕はもぞもぞとする股間の違和感を感じながらも、このごく普通の関係がこれからも続くものだと思っていました。
けれど、そんなつかの間の時間、彼女が心の中で何を考えていたか、僕は全く気付いていなかったんです。それを知ることになったのが、ある日、僕がまたも風邪をひいてしまった時のことでした。

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