A子の現状については、噂を細かく辿っていったら割と簡単にわかりました。
女の噂話の情報量をナメてはいけません(笑)。
某テニスサークルでマネージャーをしているようで、彼氏はそこの選手の一人だそうです。
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話に聞いた通り、ベタ惚れしているのはA子の方。
ただ、よくよく聞くとベタ惚れなんていいものではありませんでした。
A子は彼氏を独占したがるあまり、ものすごく束縛が激しいようなんです。
彼氏もいい加減うんざりしたそぶりを見せることもあるという話でした。
しかも、この彼氏、基本的には真面目な人ですが、決してガチガチの人じゃない。
積極的とまではいかないものの、過去に相手に押される形で遊びの関係になった女の子はいるみたいでした。
これは行けると思いました。
そこで、女の子同士のツテを辿って、なんとか彼氏を合コンに誘い出しました。
合コンと言いましたが、思った以上に話が広がってしまって、私の知らないうちにどんどん拡散していき、気がついたら合コンというよりはちょっとしたパーティみたいな規模になってしまいました。
いざ予約を取るとき参加者の人数にびっくりして、慌てて会場を探しなおしたくらいです。
やりすぎたかな、と思ったんですけど、ある意味では好都合。ここまでの規模になれば、彼氏もまさか意図的とは思わないだろうし、何よりこっそり抜け出しても目立たないですから。
それで当日。会場は大盛況でした。
私はA子の彼氏がきていることを確認し、まずは部長たちの接待に回りました。
どうせこれくらいの規模になったんだし、どうせなら部長や当時のメンバーにも楽しんでもらおうと思って、呼んだんです。
さすがにあまり当時のメンツは集まりませんでしたが、幸い、来てくれた人たちは久しぶりに会ったせいか、楽しんでくれているようでした。
彼らとしゃべっていると、私も楽しくなってきて、寝取るなんてやめちゃおうかな、という気もしないでもありませんでした。
でも、やっぱりやることにしました。彼らとのおしゃべりが楽しければ楽しいほど、なおさらA子がやらかしてくれたことへのムカつきが激しくなったんです。
ここまでセッティングした以上、もう後には引けません。
軽く挨拶をしてメンバーたちと別れました。
店への支払いは済ませていましたし、時間までは自由にやらせてくださいってことで話はつけてあるので、あとは私がいなくても大丈夫のはずです。
私はA子の彼氏を目で探しました。幸い、まだ特定の相手に目をつけたりはしていないようです。もっとも、そんなにがつがつしたタイプじゃないって聞いていたから、ここまで放っておいたんですけど。
それで、こっそり近寄っていき、隙をみて彼を誘ったんです。
多少びっくりしたようでしたが、ちょっと表情をそれっぽく作ってあげると、思ったより簡単に彼はのってきました。それで、二人だけで呑みなおすことになったんです。
準備は万端。
適当にそこそこオシャレ目な個室居酒屋に入って、まずは世間話。話に聞いていた通り、結構真面目な感じですが、話は面白かったです。何より、嫌みがない。
こういうところにA子がやられちゃったのかな、なんて内心思いながら、軽く彼女いるのー?みたいな話を白々しく振ってみました。
すると、出るわ出るわ。関を切ったように、愚痴が飛び出してきます。
一応本人なりにはセーブしているようで、言い方も誰かを特定できないように話すあたり、人のよさが現れていますが…
聴いている方としては、全然セーブできていません。それにいかんせん表情が…人が変わったような、苦虫をかみつぶしたような顔になってます。
よほど、だれかに聞いてほしかったのかもしれません。
ああ、これは私が手を出さなくても、どっちにしろもう駄目だ、この二人。
そう思いましたが、ここまで誘ってしまった以上、今更計画を変更する気もありませんでした。
うんうん、とうなづきながらタイミングをはかり、話が途切れて沈黙が流れたところで、切り出しました。
ふーん、そんなにうんざりしてるんなら、…よかったら、代わりに私なんてどう?前から素敵だなって思ってたんです。
そういうと、彼はうーん、と迷うような声をあげましたが、明らかに揺らいでいる感じです。
でも、やっぱり積極的に浮気するようなタイプじゃないな。ここはこちらから押してあげないと、決定打にはならなそうです。
賭けだけど一気にいっちゃおうか、と思って、私は思い切ってテーブル越しに身体を乗り出し、彼に軽くキスしました。
当然ながら、彼は一瞬戸惑いをみせましたが、私がにっこりしてるのをみて、すぐに状況を飲み込んだようです。今度は、彼の方から聞いてきました。
いいの?
もちろん、こちらから誘っている以上、問題はないに決まってます。
ただ、彼が想像しているであろう私の心情と、実際の私の思ってることは、間違いなく、まるで一致してないわけですけど。
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そのまま何度かテーブル越しにキスをしてから、お互いの身体を撫であい、それから、ホテルに直行しました。
部屋に入って、まずはさっきみたいに軽くキス。一度唇を離してから、今度は抱き合ってもう一回キス。
居酒屋ではおずおずとした感じだった彼もさすがに興奮してきたのか、今度は舌を私の口の中に入れてきました。
もちろん、私ものぞむところです。お互いに、しばらくの間夢中で舌を絡ませました。
抱き合いながら胸をぐっと押しつけてあげます。私の舌を吸う、彼の息遣いがちょっと荒くなった感じです。
しばらくそうしてから、唇を離すと、二人の唾液がつーっって糸を引きました。
彼の手を私の胸に導きました。服の上から軽く乳首を指でつまみながら、彼は私の胸を揉み始めました。
優しいけどいやらしい手つき。あ、これ、思った以上に、うまい。最初は冷静でしたが、すぐに気持ちよくなってきました。
それに歩調をあわせるように、彼の手つきも妖しさを増していきます。
そして、片手で私の服のボタンが外されていきます。ブラの前ホックも外されました。
直接露出した乳首を目で追うと、あきらかに固くなっていて、自分も興奮してるんだなぁって実感しました。
彼の息がひときわ荒くなったかと思うと、乳首にむさぼりついてきました。
チュウチュウと、乳首に吸い付いてきます。まるで赤ちゃんみたいですが、赤ちゃんはこんないやらしい吸い方はしません。まるで吸盤みたいです。
吸い付いた口の中で、舌で乳首を転がしてきます。やっばい、むちゃ気持ちいい…思わず、私も声がでました。
ひとしきり吸ったあと、彼は口を離します。私の胸は彼の唾液まみれです。特に乳首のあたりはベトベトで、部屋の照明をあびててらてらと光っていました。
胸、すきなの?素直に首を縦に振ります。
よかった、私、胸だけは結構自慢なの、というと、うん、すごくそそる、と返してきました。
じゃあさ、めったにしないんだけど、パイズリしたげようか?
彼は大きくうなづきました。
ベルトを外してズボンをおろすと、充血したち○ちんが飛び出してきました。赤黒いち○ちんは完全に勃起して、時折小刻みに震えています。
私はしゃがんで胸をはだけると、谷間でそのひくひくしてるものを谷間で優しく挟みました。そして、胸を押し付けて棒を圧迫してあげます。
やばい、これだけでもすごい、って彼は声をあげました。パイズリはじめてなのかな?
いかにも慣れていない感じですが、これだけ気持ちよさそうな声を上げてくれると、こちらとしてもパイズリするだけの価値があるというものです。
いざ挟んでみると、ものすごい存在感。飛びぬけて大きいってわけじゃないけど、血管を浮かせてひくひくしてて。
軽く上下にも揺らしながら、胸の谷間から飛び出している亀頭を口で咥え、フェラチオを始めます。彼は何かつぶやいたようだったので、気持ちいい?って聞いたら、首を一生懸命縦に振っています。
調子に乗って下で唾液を亀頭に擦り付け、チュウチュウ吸ってあげながら、胸の圧迫をもっと強めてあげると、すぐに気持ちよさそうな唸り声をあげはじめました。
まずい、もう出そう。彼はそう言いました。返事をする代わりに、私はひときわ強くち○ちんを吸い上げると、精液がち○ちんの中を昇ってくる気配が感じられました。
んっ!って彼の呻きが漏れたとき、私の口の中に勢いよく精液が放出されました。
すごい量の精子が舌にはもちろん、のどの奥まで飛び散り、危うくむせそうになりました。
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カテゴリ:女学生エロ体験談(女性視点)