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【女医のエロ体験談】風俗バイトの常連客とまさかの再会…わたしと先輩の、秘密の院内エッチ【中編】

コツ、コツ、コツ。
大先輩と二人で、夜の病院の廊下を歩いていく。
二人とも白衣姿だし、傍からみれば夜間の診察に向かうようにしか見えなかっただろう。


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ただ、もしわたしたちのその日の勤務時間を知っている人なら多分変だと思ったはずだ。
いくら仕事が大変だったといっても既に片はついていたし、とっくに引継ぎも済んでいる。

すでに帰っていてもおかしくないわたしたちが、何故この時間に着替えもしないまま廊下を歩いていたのか。
それは、一言でいうと、その場の勢いからだ。
わたしの目の前で、彼は敬愛する大先輩としての顔を脱ぎ捨てた。
その様子にわたしもつられてしまったのだ。

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突拍子もない彼の申し出に、わたしは面食らった。
学生の頃と違って、そこまでお金に困っているわけじゃない。
もちろんお金自体はあって困るものじゃないけれど、それでも身体を売るほどの執着は既に持っていなかった。

ただ、かつてのお客はお客と線引きをきっちりしておきたかったわたしにとって、その条件は恰好の言い訳にはなった。
彼の人間としての魅力は既に知っていたから、再会したころの恐怖感は既になかったし、エッチなことをする、それ自体には今さら抵抗はない。
引っかかっていたのは、彼がかつてのお客さんだというその一点だった。
そこを踏み越えてしまうのは、はばかられた。
先にも言った通り、お客と再会したというだけでもロクな話を聞かないのだけれど、まして深入りした娘についてはいうまでもない。
例外もあるのかもしれないけれど、多分わずかだろう。少なくともわたしの身辺にそんな都合のいい話は転がっていなかった。
だから、わたしにとって、彼と深い関係になるなんて言うのはタブーもいいところだった。それこそ地雷のようなものだ。
せっかく医者になったのに、今更自分から自爆するような真似をする気にはなれない。

彼が持ち出してきた条件は、その点でわたしが踏ん切りをつけるのにちょうどよかったのだ。
なにしろ、深入りをしなくていいのだから。お互いの身体に限っては、所詮お金だけの関係でいられるというのだから。
彼は指を何本か立てたけれど、その本数はさほど問題じゃなかった。
わたしは、ひとけのない休憩室で、無言で首を縦に振った。

「…嬉しいな」

わたしの反応をみて、彼はそれこそ、感極まったように言った。

「そんなにですか?わたしくらいの女の子くらい、いくらでもいますよ?」
「そうでもないんだよ。それに、さっきも言っただろう。相性があるんだよ」
「そういうものですか?」
「忘れられないものなんだよ。君みたいな相性の合う女の子と一度会ってしまうとね」

慣れ親しんだ休憩室で仕事着のまま向かい合いながらこんな話をしているのは、今考えたらなんとも変な感じですけど、わたしはもうそういう雰囲気になっていた。
昔の感覚が、よみがえってきていた。
このお客さんを、心も体も悦ばせてあげようっていう、懐かしい感覚。
嫌で嫌で仕方がないながらも、それでも一抹のプライドだけで何とか乗り切っていた、あの頃の感覚だ。
ただ、今はそれほど嫌じゃないのが唯一の違いだった。

当時の感覚に戻っていたのは、彼もだったのだろう。
みるみる雰囲気が変わっていく。
顔つきが変わらないのだけれど、全体の雰囲気が、オスとしてのそれになっていく。
いつの間にか彼はわたしの身体をじっと見ていた。

「白衣を着ていると感じが違うけれど…やっぱりたまらないな」
「むしろ興奮しちゃったりしてません?男の人って、制服とか好きなんでしょ?」
「そうだな、…そうかもしれない…」
「…大丈夫ですか、なんか…感じ、すごいですよ」
「ああ…すまない」

そういいながらも、彼の目は白衣姿のわたしの胸のあたりや、裾から出ている脚をかわるがわる凝視していた。
ストッキングが肌色だから、見た目は生足に近い。
履いていたタイトスカートは座った状態では長めの白衣の下にすっかり隠れ、みようによっては裸の上に直接白衣を着ているようにも見えないことはない。
自分で見下ろしてみて、確かにこれはそそるかもしれない、と少し男性の気持ちが分かった気にもなった。

「ああ…見てるだけですごいな」

言葉通り、みればいつの間にか、目の前の彼の股間はすっかり膨らんでいた。
彼は白衣をはだけていたから、確かに直接目にはいるけれど、それでも座って皺がよったズボン越しだ。
それなのに、一目でわかる。
ものすごく興奮しているのは明らかだった。
それは、あの当時、ホテルでさわりの世間話をしながらも勃起していた彼そのままだった。
わたしはすっかりその時の気分に戻ってしまって、ストレートに言った。

「あの…先生、もしかしてすごく、溜まってます?」
「その格好で言われるとクルな…ああ、そうだよ」
「ご自分でしたり、しないんですか?」
「しないわけじゃないけれどね…やっぱりそれも限度があるよ」
「そうですか…そんなにわたしとプレイしたかったんですね」
「そりゃそうだよ」
「…光栄です。じゃあ、しっかりお仕事しますね」
「頼むよ。じゃあ、よかったら早速どうかな」
「早速…ですか?」
「ああ、知らないかもしれないけど、いい場所があるんだ。どうかな?」
「…いいですよ。しっかりお仕事するって言ったじゃないですか」

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そうして、彼がわたしを連れて行ったのは、旧病棟の一角にある、小さな宿直室だった。
もっとも、彼の言う通り、わたしはその部屋に入ったことはなかった。
この病院は規模も大きいけれど、設備面も充実していて、新病棟にも宿直室がいくつかある。
そして、そちらはかなり豪華で、医師たちの評判も高い。
わたし自身、宿直をするときにはそちらしかあてがわれたことがなかった。

もっとも、その理由はわかる。
連れ込まれたその部屋の雰囲気は、一言で言ってよろしくなかった。
部屋全体が薄汚れていて、これが病院の宿直室だといったら誰も信じないだろう。
他に豪勢な部屋がある以上、この部屋を好き好んで使う人がいるとは思えなかった。

ただ。

「こんな部屋、あったんですね」
「ああ、まだ新病棟が建ってなかったころの名残だよ。今でも一応万一のときのための部屋として残してあるんだ。こんな部屋で申し訳ないけど」
「いいですよ。それに、だからこそこの部屋なんでしょ?」
「…ああ」

何しろ、おあつらえ向けにベッドまであるのだ。
病院内でエッチなことをしようというのなら、これ以上の環境はちょっとないだろう。
わたしは気分が盛り上がって、彼に告げた。

「お店ではだめでしたけど、今日は最後までいいですよ」
「本当に?」
「先生だって、溜まった分、ちゃんとしたいでしょ?」
「ああ…本音をいえば、以前もできるものならしたかったけどね」
「じゃあ、今日はようやく念願かないますね」

先生は白衣のまま、わたしに抱き着いてきた。
スカートとズボン越しに硬いものを押し付けられる。
そのままベッドに押し倒されながら、わたしはふと、自分の股間が自然に潤ってくるのを感じていた。

男性を喜ばせるために、かつてはかなり思考錯誤した。だから、自分なりのノウハウは、あれからかなり立っていたとはいえまだ自分の中に残っていた。
だから、段取りも頭の中ではいろいろ考えていたけれど、その計画は最初から狂った。
わたしとセックスできるという事に興奮した彼の勢いは、想像以上だったのだ。
猪突猛進という言葉がぴったり。一直線だった。

ベッドの上で足を開いたわたしのショーツを横にズラすなり、彼はわたしのおま●こに舌を押し付けてきた。
少し濡れ始めて敏感になっていた膣に、彼のザラザラした舌の感触は心地よかった。
びちゃびちゃと音を立てながら、彼は一心に舌を動かし、粘膜もクリトリスも刺激してくる。

「あんっ…!」

あまりの熱心さに、舌だけでわたしはあやうくイきそうになった。
彼は既に、舌の先端をわたしの割れ目に突き立てている。
単に仕事として舐めさせていた当時は、こんなことはなかった。
それだけ、一緒の仕事を通じて彼を信頼していたという事だろう。

「ぷはっ…やっぱり、濡れ具合は変わらないね」
「でしょ?でも、あのころよりもずっと気持ちいいですよ」
「最高だな…やっぱり君、機微を読むことにかけては一流だよ」
「そこはわたしも苦労しましたから…さ、先生も気持ちよくなりましょ?」

促すと、彼はうなづいてベルトを外し、ズボンをおろした。
むき出しになった、彼の股間。
あの頃と変わらない、獣のような股間。
久しぶりにみた彼のち●ちんは、でもあの頃以上に激しく、真上を向いてるんじゃないかと思うくらい勃起していた。
流れ出したカウパー液が、すでに亀頭の先端を鈍く光らせていた。

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