「デパガはやっぱりお尻もきれいだな。みるからにすべすべじゃん」
「何よ、照れちゃうじゃない…」
「ああ、悪い。俺らから見たら、やっぱデパガって同業者って言っても、ちょっと特別だしな」
そういうもんかなあ。自分で働いていると、デパートだって普通の接客業って感じしかしません。
慣れない褒め言葉に少し当惑していたあたしは、お尻をつつっと指でなぞられて、声を出しそうになりました。
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「…!」
「お、ピクってした」
「…す、するに決まってるじゃない…あたしだって…もう…」
あんまり久しぶりなせいでしょうか。自分でも気が付かないうちに、気が急いていました。
身体がものすごく敏感になっています。
「おし…じゃ、入れるぞ」
「うん…きて…って、ぷぷっ」
性欲を募らせていたあたしでしたが、後ろをちらりとみてつい笑ってしまいました。
あたしの背後で、下半身をむき出しにした、サンタ姿の彼。
その姿でち●ちんをおおきく膨らませている姿は、おマヌケそのものだったんです。
雰囲気だけ見たら、まるでお笑いです。とても放送できない姿なのは別として。
「あんだよ…気が抜けるなあ」
「ごめんごめん。でも、笑うなっていうのが無理でしょ」
「そうだな。でも、すぐに笑ってられなくなるよ?」
「そうね。楽しみ…ふぁあっ!?ああっ!」
これ見よがしにお尻を突き出した途端。
彼はあたしの身体を両側から掴むなり、思い切り腰を前に押し出してきました。
あたしの濡れた膣に、ち●ちんが勢いをつけてめり込みます。
本当に久しぶりの、男の人のアソコ。
膣全体がビクンビクンと、まるで喜ぶかのように震えています。
ああ、やっぱり、いい。
「ひ・・・ひうぅ…あ…あ…」
ただ、ずぶずぶとち●ちんが奥に入ってくるにつれ、あたしの口からは半ばうめき声のような喘ぎが自然に漏れていました。
下半身全体がおかしくなりそうでした。
彼のち●ちんは、久しぶりということを差っ引いてもびっくりするくらい気持ちよかったんです。
見たところ、そんなに飛びぬけた特徴があるわけでもなかったのに。
それが彼のテクニックなのか、それとも単なる相性の問題なのかはわかりませんでした。
どっちでも、大した問題でもないし。
そう思っているうちにも、お尻に彼の腰がぴったり密着しました。根元まで入ったんです。
「ああんっ!…た、たしかに…これは…笑って、らんないね…」
「だろ…俺も、同じだけど、なっ…」
食いしばるような、彼の声が背後から聞こえます。
あたしはあたしで、手すりに伸ばした腕が、ガクガクしていました。
おま●この中いっぱいを満たす、彼のち●ちん。
それが少しでも動くのを感じるたびに、電流のようなものが下半身を何度も何度も走り抜けます。
「…あなたも、気持ちいい…?あたしの、おま●こ…」
「ああ…立ちっぱなしの仕事だからかね…あんたの、すげえわ」
「よかった…ね、もっと…」
ズブリ、ズブリ、ズブリ…
少しずつ、彼のスピードが速くなってきます。
遠くで、街のBGMが切り替わったのが聞こえました。
この季節だったらどこの街に行っても必ず耳にする、超メジャーなラブソング。
それを切り裂くように、あたしは声を上げました。
「…!くう…あっ!あっ!」
「ん…くう…ほんと、すげえ締まる…」
「あ、あなたのち●ちんだってぇ…あんっ!は、…激し…いっ…!」
彼の腰が、どんどん速くなっていきます。
こんなに激しく突かれたのは、どれくらいぶりでしょうか。
場所が場所なのは、言い出しっぺの彼自身、わかっていたでしょう。
だからこそのあのものすごいスピードだったんでしょうけど、あたしとしては余計に気持ちいいばかりでした。
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「あ…あ…あんっ!んんあああっ…!お、おま●こ、裂けちゃううっ…っ!」
「そんなに、でかくは、ないつもりだけど、なっ!」
「じゅ、十分大きいよぉっ…!ナカ、広がっちゃって…ああんっ…!」
単純な大きさ以上の質量が、膣内を激しく出入りし続けます。
あたしはもう、びっしょりと汗ばんでいました。
ただ彼に突かれていただけではありません。あたしの身体も無意識に動いていました。マラソンでもしているかのように熱くてたまりません。
もう、寒さは全然気になりませんでした。
サンタの服の白いふわふわのエリが、汗でベットリしてくるのがわかりました。
「んん…くっ…や、やっぱま●こやべえ…ぬるぬるすげえし…ち●ぽ、潰されそう…」
「潰さないわよぉ…もっとズンズンして欲しいもん…っ!あっ!」
「あ…わ、悪いんだけどさ…これだとそんなには…持たないぞ…」
「い、いいよお…あたしだって、こんなの…もう…すぐ…イっちゃうよぉ…っ!」
ぽたぽたと、小さな音がしました。
足元を見ると、コンクリートの踊り場には、いくつも細かいシミができています。
あたしのアソコから、いっぱい液体がしたたり落ちていたんです。
太ももも、もうびっしょりでした。
下半身を見れば、スカートの裾に着けられた白いふわふわも、ところどころ飛沫が飛んでキラキラしていました。
「…そ、そろそろ、…限界、だ…」
「…あ、あたしもぉ…き、きてえっ…ち●ちんの…白いお汁、あたしに…ドピュって、してえ…」
これまでの歴代の彼氏にも言ったことのない卑猥な言葉を、あたしは何の抵抗もなく口にしていました。
それが合図だったように、彼は勢いよく、ち●ちんを膣から引き抜いたんです。
亀頭の膨らみが、思い切りあたしの膣の中をかき分けながら戻っていきます。
それが、あんまりにも気持ちよすぎて、あたしの腰に全身の力が集中しました。
「あ…!」
ち●ちんが全部引き抜かれた瞬間、割れ目からぶちゅっ、と小さな音がしました。
脚どころか全身に、一日分のものすごいけだるさと、そして気持ちよさが襲いかかってきました。
身体が一気に、鉛のように重くなりました。
「くっ…」
彼の振り絞るような声が遠く聞こえ、それから腰やお尻全体に、生暖かいものがまき散らされました。
どろり、と肌の上を流れていくそれが、お尻の割れ目の中にまでヌメヌメと入り込んできた感覚を最後に、頭が真っ白になりました。
失神こそしなかったものの、あたしはしばらく何も考えられず、そのままの格好でみじろぎもできませんでした。
かなり店に帰るのが遅くなってしまって、上司は不審な顔をしていましたが、強く言ってくることはしませんでした。
図々しい彼とはいえ、少しはタダ働きをさせているという後ろめたさはあるんでしょう。
むしろ問題は、スカートの内側にありました。
サンタのスカートの裏側は、裏地はもちろん生地自体も、あたしの愛液まみれになっていたんです。
エッチが終わってから見て、自分でもうわっておもったくらいびっしょりでしたから。
それに、ふき取りはしたもののあれだけお尻に掛けられたんです。特にお尻の割れ目に流れ込んでしまった分は、完全にはふき取れなかったのか、穴の周りからぬるぬるした感覚がどうしても消えません。
自分で確認したわけではもちろんないですが、スカートの中はかなり生臭かったはずです。
上司に言い訳をしている間中、その匂いに気づかれないかヒヤヒヤしどおしでした。
サンタの服はもちろんそのままで返すわけにもいかず、洗濯して返しまーす、と言って持ち帰りました。
ちなみに客引きの効果は大してなかったようで、翌年からはなくなりました。あたしとしてはホッとしましたが。
彼とはその次の休みに、一度デートに付き合ってもらっただけです。
残念ながら、恋人同士にはなれませんでした。
相手がナンパ好きな以上、薄々はあたしも返事は予想してましたけど。
むしろ、彼にお説教を貰っちゃったくらいです。
「誘っといて言うのもなんだけどさ。俺なんかに安売りしない方がいいぞ。あんたなら、いくらでもまだ相手見つかるだろ」
関係としては今のところそれっきりです。
お互い、その程度の相手だったということでしょう。
でも、同じ街で働いている以上、今でも時々街頭で、彼の姿は目にします。
そのたびに、あたしはそのうち、今度は自分から彼を誘ってみようと思うんです。
もちろん恋人としてじゃありません。エッチに付き合って、っていう誘いです。
気晴らしにエッチするだけなら、あんな気軽で楽しい人はそんなにいませんから。
またそのうち、付き合ってね。そういう意味を込めて目くばせすると、彼は決まって苦笑いのような顔を浮かべます。
やっかいな女につかまった、なんて思ってるのかもしれません。
あたしとしては付き合ってくれさえすればそれで十分なので、もしそう思われてるんだったら心外なんですけど。
でもたしかに、あたしが男だったら、こういう女はやっかいだろうなあ、とは思います(苦笑)。
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カテゴリ:デパガのエロ体験談(女性視点)