黒いブランド服を来た彼女は大人っぽかったが、最初にやったことはお茶目だった。
ただ、俺にとっては急所を狙い撃ちされるかのようにヤバかった。
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何しろ、その格好でいろいろモデルみたいにポーズ決めるんだよ。
「見て見てー」とかいいながらさ。
ただ、そのポージングひとつひとつが色っぽくてさ。お尻とか目の前に突き出されるんだぜ?形いいし、下着のライン浮き出てたりするし。
俺としてはもうご満悦だよ。
それで、「おおっ」とか言ってたんだ。
そしたら、「ふーん、やっぱりそそられちゃう?たまんない?」だってよ。
そりゃ、たまんないっていうよな。
彼女はもう一度「ふーん…」と言った後、
「そんなにそそるんだったら、…しちゃう?」
って言ってきたんだ。首をかしげながらな。
あざといと思ったけど、たまらなかったよ。
あんまりそのまんまなので申し訳ないが、マジで駆け引きも何もなかったな。
さすがに制服は脱がせようと思った。
配属初日だからな?いきなり汚すわけにもいかないだろ。
だけど、彼女は構わないっていうんだ。
「どうせクリーニングするし、するならせっかくだからこのまましよ?」ってな。
彼女がそう言う以上、俺に断る理由はなかった。その方がこっちも興奮するのは間違いなかったからな。
それで、服を着たままの彼女を、そのままベッドの上に押し倒した。
彼女の黒いタイトスカートが太ももをずり上がっていって、手の込んだ下着が見えたところで、俺はすっかり頭に血が上った。
たまらなかった。
スカートの中に頭を突っ込むようにして、太ももに舌を這わせたんだ。
彼女の感度は抜群だった。
あん、あんって、少し這わすだけでも悩まし気な声をあげるんだ。
手を精一杯伸ばして上着のボタンをはずし、はだけたところから手を突っ込んで、ブラウスの上から胸を指で刺激する。
声のボルテージが上がった。ここらあたりが彼女の性感帯だろうか。
少しずつ、ブラウスのボタンも外して、はだけていく。
手を突っ込んで、ブラをずらす。
彼女の形のいい胸の感触が、今度は直に伝わってきた。
乳首が固くなっているのが分かった。
俺は彼女の、普段より軽く一オクターブは高くなっている声を聞きながら、内股と胸周辺をひたすら攻め続けた。
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下着がパッと見でわかるくらいにじっとり湿ってくるまで、5分とかからなかった。
まだ性器はいじってないっていうのに、ここまでスムーズな流れも珍しい。
一旦顔を上げたところで、彼女は下着をおろした。俺もスーツをぞんざいに脱いでゴムの用意をした。
ゴムは先につけておく主義だ。途中で付けるのは萎えるからな。
彼女は、身体がほてっているせいか、力がはいらないのか、足の閉まりもだらしなくなっていた。
そのまま寝そべったまま下着をおろすもんだから、俺の目からは股間が丸見えだ。
薄い陰毛は雨上がりみたいな感じで、その奥に、控えめに口を開いた膣の割れ目が見えた。
彼女が下着を放り出した。それを合図のように、俺は彼女に覆いかぶさり、スカートを腰までめくりあげた。
部屋の蛍光灯のあかりの下に、彼女の股間が晒された。
改めて明るいところで見た彼女の性器は、慎ましやかだったが、膣口の淵にまで愛液が染み出てきていた。
彼女の顔をみると、こくんと無言でうなづいたので、俺はそのまま挿入した。
「んっ…くうん…」
子犬のようだ、そう思った。そっくりだったんだよ。声も雰囲気も。
子犬ってマジでかわいいよな、あんな感じだ。
俺は自分のち●ぽに血が集まってくるのが感じられた。
「あ、あ、なんか、ますます硬くなってきた、なにこれえっ…。」
彼女が戸惑うように言う。
それがまたたまらなくて、俺はぐいっと自分のモノを、膣の奥めがけて押し込む。
「あっ、ちょっとっ…。」
止まらない。俺はひたすら、まるで猿になったかのように腰を振った。
彼女は、激しい、激しいよ、ってずっと髪を振り乱してあえいでいたが、それも俺の興奮を高めるばかりだった。
「ひ、ひんっ、ひっ…はあっ…あっ」
断続的に、高い声を彼女は上げ続ける。
彼女の肌はみるみる薄ピンク色に染まってきて、表面には粒のような汗が浮いていた。
「あ、ちょっと、ホントに、もう、イっちゃうっ…」
彼女が切れ切れに言ったとき、俺はラストスパートをかけた。
そんなに遅漏というわけでもないが、ここ一番という時はやはり激しくいかないとキツい。
荒々しくなった俺の動きは、彼女には刺激が強すぎたのかもしれない。
「あ、マジ、ちょっとまって、ホント、ヤバ、ヤバいよおおっ…」
彼女の背中が一度ぐっと反って2、3度ひくひくと揺れてから、ピタリと止まった。
「ん、んんんんんんーーーーっ!」
かみしめるような長い、最後のうめきとともに、膣がここぞとばかりに俺のペニスを締め付けてきて、俺の射精感は絶頂を迎えた。
吸い取られるように、精液がリズミカルに、彼女の膣の中で排出されていく。
ぜいぜい言っている、ブラウスもスカートも乱れっぱなしの彼女を見下ろしながら、俺はただひたすらに征服感に包まれていた。
ただ、困ったのはここから後だった。
事が終わって二人で寝転んだところで、いきなりわんわん泣きだしちゃったんだよ。
わけがわからなくて話を聞いたら、どうも彼女には遠距離の彼氏がいたらしく、しかも別れた直後だったらしい。
で、落ち込んでたのと配属タイミングが重なって混乱していたところに俺がおだててきたもんだから、いよいよわけわからない気分になって暴走しちゃったというんだよ。
あの後何年も、ことあるごとに皮肉っぽく言われたから、マジで苦労した。
遊び人って本当にうまいよねってな。
知らねえっての。こっちは彼氏の存在自体知らなかったんだからさ。
結局セフレにも恋人にもならず、俺らはただの友達に戻った。
皮肉は時々言われたけど、仲良くやれてたと思うよ。彼女も、その後は取り乱したりすることもなく、順調に活躍してた。
それから5年目くらいたって、その子は結婚して寿退社していった。もちろん、相手は最初の彼氏とは別の男だ。
今でも交流はときどきあるけれど、さすがにもう手を出そうとは思わない。
遊び人にしては愁傷なことを言うって?
いや、俺みたいな遊び人だって、丸くおさまるならそれに越したことはねえんだよ。
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カテゴリ:デパガのエロ体験談(男性視点)