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【スリップフェチ体験談】同級生・彩子ちゃんによるスリチラからの激ヤバサービス(後編)

よく漫画で、天使と悪魔が頭の周りをくるくる回って言い争う、見たいな描写がある。みたことある人も多いんじゃないか。あの、
 天使「だめよ、そんなことしちゃ!」
 悪魔「いいじゃねぇかよ、こんぐらい大したことねぇよ」
というアレ。


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このとき、私のアタマの中は、まさにこれだった。なんだよこれ、俺ら友達じゃねえかよ、と頭の奥底では思いつつ、明らかに性欲が勝っていく感じ。というか、告白すると、この段階で思考の9割は性欲になっていた。

「・・・興奮する?」
そう言ったまま、30秒ほど。彼女はどういうつもりなのだろう。
いずれにしろ、私の背中は窓からの熱気と、気圧されたことと、それにもめげずに湧き上がってくる欲情でびっしょりになっていた。
「興奮してるの?スケベ」
言いながらも彼女は動かない。多少落ち着いてよく聴くと、語尾も普段の彼女らしくなく震えている。
まったくもって真意がつかめない。つかめなかったが、とりあえず彼女の真意がどうかはさておき、お言葉のとおり私の股間は完全にいきり立っていた。
既に、ズボンの前が隠しようもなく膨れ上がっている。もっとも、座っているのでそれほどには目立っていなかったが。

「立ってよ」
見事なまでのタイミングで、彼女の要求。頭の中がフラッシュする。
フラフラと、熱に浮かされたように、言われるまま立ち上がった。股間の膨らみが露骨になる。彼女は、明らかに突き出た股間をみてどう思うのだろう。思考のほんの片隅で、そんなことを思った。
彼女は固まっていた。まじまじと、私の股間の膨らみを凝視する。無言。先ほどまでの怪しい笑顔のまま。数秒の後、「うわぁ・・・」と、いかようにも取れるつぶやき。
そして、彼女は動いた。私の正面に進む。もう、本当に目の前まで来て、止まった。
私はそれほど背が高い方じゃない。彼女より微妙に高いくらいなので、モロに見つめあう形になった。彼女の身体から、甘い(スマン、これ以外いい表現を思いつかない)香りが漂う。

不意に股間に圧迫感が走った。彩子ちゃんは、私のズボンの上から、いきり立ったチ●ポを握り締めたのだ。

「・・・硬い・・・脈打ってる・・・」

この一言で理性が飛びそうになったが、かろうじて抑えた。彼女は私の顔を見たまま、ぐいぐいと握ってくる。
率直に言って、気持ちよかった。ただ、別に慣れているというわけでもなさそうだ。テクを使うとか、そういうのを一切考えない、ただグッと握っているだけ、という感じ。
今は、特に笑っていない。というか、無表情だった。無表情のまま、手の動きが変わり、ズボンのジッパーが下ろされた。
パンパンに張り詰めていたチ●ポが、勢いあまってトランクスの前開きをすり抜け、ジッパーの隙間から外に飛び出し、ゆらゆらと揺れた。
今度は彼女もさすがに視線が一瞬下に落ちた。一瞬、顔色が変わったような気がしたけれど、気のせいだろうか。

 

「こ、こうすると、もう我慢できないって感じ?」

次の瞬間、考えうる限り最高の感触が私を襲った。彩子ちゃんは、両手でスリップをつまむと、 そのまま私のチ●ポをくるんだのだ。
「お・・・ぐっつ!!」
声がでた。自分のものとは思えないような、うなり声。
つめたい。ひんやりとした、でも、確実に彼女の体温が染み付いたスリップの微妙な温度が、細かい、なめらかな糸目が、粘膜を刺激する。

「うわ・・・もっと・・・硬くなってきた・・・」

気が付くと、彼女の表情が変わってきた。明らかに上気した顔。目が見開かれ、頬が赤くなってきている。
興奮してきたのか?彼女はそのまま、両手を動かし始めた。たどたどしい動きではあったけれど、手の熱気がスリップの薄い生地を通して伝わった。汗ばんでいるのか、じっとりと湿った感触がある。

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ほどなく、チ●ポからカウパーが漏れ出した。止まる気配はなかった。彼女の指先が、一筋、光る糸を引いた。
たまらず、私は彼女のスカートをめくろうとしたが、彼女は急にきつい声で「駄目!」といった。
止まった私を見て、また手を動かし始める。そして、今度は静かな声で言った。

「足ることを知れっていうでしょ?」

実際、もう、私の頭の中はいっぱいいっぱいだった。
チ●ポの方も、いまやザーメンがぎりぎりまで競りあがってきているのがわかる。
息が詰まる。
スリップの滑らかな感触に、カウパーと汗が交じり合ってグチュグチュ音を立てている。絶頂はすぐそこだ。
白いスリップに皺がより、光る。裾のレースから、私の陰毛がすけて見えた。

「うっ!」一気に私は放出した。
溜まっていた少し黄ばんだ汚らしい精液を、純白のスリップにぶちまける。
「あっ・・・」
彼女が思わず手をはなしたので、ぶちまけられた精液は、スリップの表面を侵食しながら滑り落ち、レースで少しとどまったあと、床に糸を引いて垂れた。
一気に力が抜けて、ほとんど倒れるような勢いで、私は背後によろめくように、椅子に「ガチャン!」と腰を下ろした。
彼女は少し足を開いて立ち尽くしている。呆然とした顔つき。既にスカートがスリップを隠していたが、ちょうどスカートの中心の奥から、光る糸がまだ床に垂れ続けていた。

 

1分ほどそうしていただろうか。彼女はへたへたとよろめき、姿勢を崩しながら私にのしかかってきた。「うぉ」なんとか肩を持って支えた。間近、というか目の前に彼女の顔がある。
その顔が、笑っていた。さっきまでの無表情でもなく、その前の怪しげな笑みでもなく、もう、単純な笑い顔。

「あはは・・・、慣れない事するもんじゃないね」屈託なく言う。
「いや、ていうか、なんでまた・・・」
いい思いをした身ではあるけれど、一応訊いてみる。

「んー、なんだろうね、人の心は複雑だってことよ。感謝しなさいよー、こんな目にあえるの、そうそうないよ」
・・・よくわからんが、まあ、とりあえず納得しとけってことか。
と、急に彼女は微妙な顔になった。
「どうした?」
「イヤ・・・太ももに・・・粘っこいのが思いっきり・・・」

彼女の太ももにはベットリとこびりついていたザーメンは、とりあえずティッシュでふき取った。
スリップは捨てざるをえなかった。もはやザーメンがグチャグチャにしみこんでいて、とても着て帰れる状態ではなかったからだ。購買のゴミ箱に、目立たないように捨てて帰る。
帰りの道のりはいつものみに行く道と全く変わりなかった。相変わらず熱気が立ちこめている。

「あー、なんか、いつもと変わらないね」
「おっしゃるとおり」
「こんな風にして時間が過ぎて、気が付いたら卒業、って奴かなぁ」
「考えたくないことをあえて言うねあなたも」

 

さっきまでのことが嘘みたいだ。

 

「はあ、一枚無駄にしちゃったなー、誰かさんのおかげで」
「つくづくスマン、なんなら全体レース尽くしのをバイト代でプレゼントしようか?」
「・・・いいよ、下着のプレゼントなんて、なんかオヤジくさいし」
「あ、そう」
「太ももベトベトするし」
「あわせてスマン」

 

すこし彼女の声が小さくなった。

「まあ、あなたのだけじゃないけどね」

 

・・・え?

駅に着く。
「どうする、一杯くらい飲んで帰る?」
「んー今日はやめとこ、お互いそういう気分でもないでしょ」
「そだな」
彩子ちゃんは改札の中に消えていく。私はここから歩きだ。改札に背を向けた時、彼女の声がした。

「この後、頑張りすぎんじゃないわよーーーーー!!」

 

・・・あんたはまたそんな大声で・・・

 

これが彼女とのはじめての色気沙汰だった。
このあと彼女とは結構長い付き合いをすることになったんだが、そちらはありがちな話なので省略。
気が向いたらまた書きます。

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