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【エロ体験談】膣内放尿だけはダメ…おもらし中毒のお嬢様、その初恋の顛末(前編)

恥ずかしい話なんですけど、わたしは昔から、おねしょをする癖がありました。
もっというと、おもらししてしまうことがかなり頻繁にあったんです。


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親の話ではかなり遅くまでオムツが手放せなかったといいますから、そういう体質なのかもしれません。
一度おしっこしたいと思ったら、もう全然我慢できないんです。

だから、小学校にあがってからも、何度か授業中におもらししてしまったこともあります。

わたしの父は実業家だったこともあってお金はあり、行かされた学校もそういう子供を対象にした学校でした。
でも、そんな学校でも、おしっこを漏らすことの意味合いは普通の学校と変わりないと思います。
おしっこが噴き出した瞬間、頭が真っ白になったのは今でも鮮明に思い出されます。
ああ、終わった。そう思ったんです。
そして、その予想通り、その後わたしはおしっこ女という不名誉な陰口を叩かれることになりました。

でも、大きな声では言えませんが、わたしの性癖という点に限って言えば、この体質は決して悪いものではなかったんです。
おしっこが下着を突き抜けてスカートを濡らし、椅子を伝って床にボトボトと落ちていく時、わたしは明らかに性的に興奮していたんです。
尿道がかーっと熱くなり、そのたびにお腹の奥がキュンっ、とする感覚。
それにわたしは、子供心ながらに気持ちよさを感じました。
回を重ねるごとにバカにされる回数も増えましたが、わたしはそれを不満に思う一方で、その瞬間を思い出して内心胸の鼓動が早くなるのを楽しんでいました。

そんなわたしですが、中学以降はトイレに行きやすい環境になったこともあって、おもらしをすることはありませんでした。
同級生に、授業中も遠慮なくトイレに行く人が多かったんです。
それまで授業中に手を上げるのが恥ずかしかったわたしにとっては、彼女たちの大胆さはかなりのカルチャーショックでした。

でも、考えてみれば、おもらしせずに済むならそれに越したことはありません。
いくら気持ちいいとはいっても、社会性を犠牲にしてまでそれを優先するほどには、わたしも割り切れていませんでした。
だから、心理的な抵抗なくトイレに行ける環境は、わたしにとって平穏なものではありました。

その、久しく縁のなかったおもらしをまた繰り返すようになったのが、去年のことです。

その頃、わたしにははじめての彼氏ができていました。
ほっそりした、少し軽い雰囲気の優男で、独特のやさぐれた雰囲気と、そんな中で時々見せる気遣いがわたしの心をとらえたんです。
わたしは本気で好きでしたから、彼のいう事はなんでも聞いてあげようとさえ思っていました。
だから、初体験するまではあっという間でした。

ただ、この初体験で、わたしはいきなりおしっこを漏らしてしまったんです。
こんなに痛い物なんだと思いながら涙をこらえているうちに、中に入れられたおち●ちんの圧迫感からか、急に尿意を感じました。
経験的にあ、まずいとは思いましたが、彼は一心に腰を振るばかりです。
懐かしい快感がよみがえってきましたが、わたし自身の性癖はともかく、彼に嫌われるのはそれ以上に嫌です。
でも、気持ちよさそうな彼の顔を間近に見ていると、ここで止めるのもはばかられました。

どうしよう、どうしようと思っているうちに限界が来ました。
股間を密着させたままの状態で、わたしの尿道口からは、おしっこが噴き出したんです。
あっというまに、布団がレモン色に染まりました。

目の前が真っ暗になりました。
怒られる。嫌われる。ネガティブなイメージしか湧いてきません。
別れたくないよ。許して。
そう思って目を閉じました。
でも、一向に彼の怒声は聞こえてきません。

薄目を開けてみると、彼は異様な顔をしていました。
びっくりしたような顔。それはわかります。
ただ、異様というのは、彼は明らかに興奮していたんです。
上気した頬、血走った眼、そして、腰を振っていたとき以上に荒くなった息遣い。
挿入したままのおち●ちんも、さっきまでが可愛く思えるくらいに硬く膨張していました。
わたしにSEXを迫ってきたとき以上に。
彼は自分の新たな性癖に気が付いたんです。

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わたしと彼の生活は一変しました。
最初は、挿入したままわたしがおもらしする様子をみているだけでしたが、徐々にお互いにおしっこを掛け合うようにもなりました。

「しっかり受け止めろよ」
「う…うん」

彼のおち●ちんの先から、黄色いおしっこが大量に噴き出します。
それを、わたしは全身で浴びました。
整えた髪も、せっかくメイクした顔も、みるみるうちにおしっこでぐちゃぐちゃになっていきます。
顎から次から次に、おしっこが垂れ、肌を伝って流れ落ちていきます。
胸もお腹もおしっこまみれになり、ほわっと湯気が立ち上ります。
それを見ながら、彼のおち●ちんが硬くなって上を向いていくのを、わたしは恍惚としながら見つめるのが常でした。

もちろん、わたしが彼におしっこをかけることもよくありました。
寝そべった彼の上に立ったまま、わたしは溜めに溜めたおしっこを放出します。

「うお、来た…」

彼のつぶやきを聞きながら、わたしは尿道を滑るように流れていく自分の尿の感覚にクラクラしたものです。
正直に言うと、挿入される前に、その感じだけでイってしまったことさえありました。

この程度で終わっていれば、わたしと彼は幸せに暮らせたと思います。
でも、そのうち彼の要求はエスカレートしていきました。
最初のきっかけは、わたしに外でのおもらしを強要するようになったことでした。

違和感はあったんです。
この少し前から、彼からは気遣いの面が薄れて、やさぐれた部分が前面に出るようになっていたんです。
なんとなく、好き放題にされている感覚がありました。
でも、この時はわたしはまだ彼が好きでした。
それに、はじめての相手というのも悪かったんです。
こんなものなのかな、と思っていました。今考えれば、思い込みもいいところなんですが。

わたしは、彼のいう事を聞きました。

「お嬢様なんだから、それらしい服装で行けよ。一張羅でな」
「わ…わかったよ…」

それらしい、といわれても、自分ではどういうのが彼のイメージなのかわかりません。
仕方がないので、わたしは自分が持っている服の中でも飛び切り少女趣味のものを選びました。

「よし…じゃあ、あのあたりでやれよ」
「ほ、本気…?」
「本気。いいだろ?おもらし好きっていったじゃん」
「そ、それはそうだけど…」

彼の指定する場所は、大体が街中でした。
人通りこそそんなに多くないものの、おもらしすればどんな惨状になるかは考えるまでもないような場所です。
でも、彼は許してくれませんでした。
そして、わたしもそれを断るだけの度胸がなかったんです。
おもらしする恥ずかしさよりも、彼と別れてしまうことへの恐怖感が上回っていました。

だから、見も知らない人たちの眼前で、わたしは何度も何度もおしっこを漏らしました。
歩き出すのはあらかじめおしっこを我慢してからですから、出すこと自体は全く苦労はしません。
ただ、青空の下、サラリーマンの人や買い物客が行きかう中で、おしっこを漏らす恥ずかしさは、幼い頃のやむを得ないそれとはくらべものになりませんでした。

スカートの中から大量のおしっこが地面に向かって噴き出すのを、びっくりしたような目で見つめる、無数の目。
おろしたてのストッキングも、せっかく磨いた靴も、おしっこまみれ。
足元のアスファルトに広がっていく、おしっこの大きなシミ。
凝視することこそないけれど、ちらちらとこちらを伺う周囲の視線が、痛いほどに突き刺さってきます。
それは、まがりなりにも「お嬢様」として育てられたわたしには耐え難いものでした。

でも、それにも関わらず、子供の頃に感じていたあの尿道の熱さをたびたび感じているうちに、わたしはその虜になっていきました。
回を重ねるごとにわたしは徐々に感じやすくなっていき、最後にはその場でイってしまうようになったんです。
おしっこがしたたるスカートの中で、尿とは別のドロドロした粘液が漏れてくる感触を感じるたび、わたしは声を必死にかみ殺しました。
脚の震えに耐えながら、わたしはそんな恥知らずになってしまった自分にあきれ返るばかりでした。

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