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【エロ体験談】童貞狩り異聞 淫乱女医が見た父子家庭の特殊な事情(前編)

昔からわたしは童貞が大好きです。
はじめてセックスしたのはかなり前になりますけど、ちゃんと恋人としてお付き合いしたのは実はこの時の相手だけ。
あとはみんな、童貞狙いの一回限りです。
なぜか、童貞を奪うと興味が失せちゃうんですよ。実際、その最初の恋人とも長続きはしませんでした。

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そんなこともあって、大学に進学した頃には既にわたしはちょっと知恵をつけていて、相手に変に気を持たせるようなことは言わなくなっていました。相手にも悪いと思ったからなんですが、そう割り切ってからはトラブルもそんなにはありません。
このやり方だと恋人もできないので寂しさを感じることもありますが、それは仕方ないですよね。
その代わり罪悪感も感じる必要がないんだから、どんどん手を出しても気は楽です。

それをいいことに、医学生のころにも、医者として職を得てからも、わたしは目をつけた童貞の男の子たちには片っ端から手をつけてきました。グラマーとはお世辞にも言えないやせ型のわたしですが、それでもやれることはあります。意図的に短いスカートを履いてみたり、胸元がルーズなブラウスを着たりと色々工夫は怠りませんでした。
それが幸いしたのか、これまで相手に不自由したことはありません。

ただ、最近三十路を目の前にして、ちょっと男性の趣味が変わってきたんです。
とはいっても、童貞が好きなことは変わっていません。それまで若い、自分よりも年下の男性を狙うことが多かったのが、年上に目が行くようになったんです。
一言で言えば、中年童貞の人たちです。

中年童貞っていうと最近本になったりしてとんでもない印象を持たれたりもしてますけど、必ずしも全員が全員そういうわけでもないです。
何で童貞なのって不思議になる人もいれば、いかにもモテなそうな人まで様々ですけど、それでも無害だろうなってすぐわかる人も少なくないんですよね。
もちろん、本当に危ない感じのひともいますけど、そういう人にはいくらわたしでも手を出しません。

そこの見極めができるようになるまではちょっと色々ありましたけど、それさえできるようになってしまえば、中年童貞の人たちとのセックスは、変な言い方になってしまいますが、オツなものでした。
無害だって言っても、なんだかんだでみんな長年したいのにできなかったわけだから、性欲の爆発ぶりが凄いんですよ。精力そのものは年齢もあって弱くなってるんですけど、それでも体力が続く限りわたしに貪りついてくる様子は、どこかかわいいんです。
それに、みんなわたしとセックスした後は、本当に満足した顔になってくれるし。
中にはその場で泣きだしちゃった人もいました。長年、色々と思うところもあったんでしょうね。
そんなのを見るたびに、わたしは嬉しい気持ちになります。
念のため断っておきますが、ボランティアまがいの気持ちではありません。
わたしは自分の性癖を満たせて、その上で相手が泣くほど喜んでくれるんです。お互いWin-Winなんだから、それは嬉しい気持ちにもなりますよ(笑)。

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さて、そんな彼らとのセックスなんですが、中には割とこじれ方が激しくて、エッチのやり方にすごくこだわりのある人もいます。
わたしが女医っていうことで余計にそうなのかもしれませんが、白衣を着たままセックスしようっていうのがまずは第一の主流派。あとは、セックスする前に浣腸してくれって言われることも割とあります。医療プレイってことなんでしょうか。
わたしは童貞さえ奪えればいいってタイプで後はそんなにこだわりはないので、びっくりさせられることも多いです。でも、逆に言えば頼まれてしない理由もないので、言われるままに聴診器を当てたり、浣腸液を注入してあげたりします。

この前セックスした相手も、そういう、こだわるタイプの人でした。
ただ、彼は他の童貞の人達と少し…いえ、かなり違う趣味を持っていたんです。
もちろん、わたしの見極めどおり、本質的には無害な人ではありました。
ただ、無害であることと、その趣味がわたしと合うかどうかはまったく別問題なんですよね。

その彼は、わたしが自宅まで往診しているおじいさんの息子さんでした。
おじいさんの実家に、彼はなかば引きこもるように暮らしていたんです。もとは会社員だったそうですが、介護を見据えて退職してしまったそうです。
もっとも、おじいさんの様態は医者の立場から言えば軽度も軽度でした。持病と耳の遠さを除けば身体は健康でしたし、少なくとも四六時中見守らなきゃいけないような状態には程遠かったです。
でも、親子仲もよさそうでしたし、心配だったんでしょう。

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お金だけは社員時代にしこたま貯めていたみたいで、彼は生活には不自由していなそうでした。それに、その時代からのつながりで、自宅でもできる仕事を回してもらっていたようです。本人に直接聞いたわけではないですが、話の端々から相当なエリートだったのは想像がつきましたし。
ですが、それに反して、いかにも異性受けは悪そうでした。
自信のなさそうな口調、暗そうな外見。童貞であることだけは一目でわかります。
ただ、童貞好きのわたしにとっては、彼のその、いかにも童貞くさい雰囲気は、魅力的なものでしかありませんでした。

言うまでもないですが、わたしにとっては彼の身の上なんてどうでもいいことでした。
医業はもちろん商売ですからお金を払ってもらえないと困りますが、セックスの方は単なる趣味みたいなものですから。
わたしからすれば気になるのは、2つだけです。
医者としての関心事は、自分の患者さんであるおじいさんの持病がこの先どうなるかということ。
童貞好きとしての関心事は、もちろん彼の童貞をどう奪うかの2つだけでした。

往診してる以上会話の機会は多かったですから、距離をちぢめるのにはそれほど苦労はありません。もちろん、わたしを性的な対象として認識させることも。
わざとチラリと服をはだけさせたり、足を崩してスカートの奥を見せたりしているうちに、彼はだんだん、わたしの身体をちらちらとみつめるようになってきました。

こうなれば、あとはもうひと押しをするだけです。頃合いを見計らって、わたしは往診のあと家の外まで送ってくれた時に、さりげなく用件を切り出してみました。
彼は童貞さんたちの例に漏れず、少し信じられないという顔をしながらも、おずおずと乗ってきました。
ここまでくれば後はエッチするだけです。
彼はもう、門の前で鼻息を荒くしていました。パッとみただけで、ズボンの股間のあたりがこんもりと山の形になっています。

「あの、ホントですよね。からかってるわけじゃないんですよね?」
「冗談でこんなこと言いませんよ。ただ、念を押しますけど一度だけですよ?」
「そ、それはもちろん、いいんですけど」

童貞ということを考慮に入れても、ものすごい興奮ぶりでした。息を吐くごとに、ゼイゼイと音がしています。誘っておいてなんですが、ご近所の方が通りかからないか、わたしの方が心配になりました。
でも、この分なら、今日は病院に帰る前にエッチしちゃえそうだな。
幸い、おじいさんの様態は、少しくらい家を空けたくらいで問題があるようなものでもありません。ラブホ、どこにしよう。
そう思っていると、彼が意外なことを切り出してきました。

「そ、それならですね…今夜、うちの客間でお願いしたいんですが」

急かしておいて何とも格好が悪かったですが、これにはわたしもびっくりしました。
自宅でしたいという、それ自体はまったく変なことではないです。
ですが、家の中には彼のお父さんがいるんです。
しかも、持病を除けばほぼ健康体の。
何かの拍子にセックスしているところを見つかった日には、他人であるわたしはまだいいにしても、彼の立場はないでしょう。

「あ、あの…わたしは全然構わないんですけど、いいんですか?お父様は…」
「構いません。親父、耳は遠いですから、少々声を上げたくらいじゃ聞こえませんよ」
「ま、まあ、それはそうでしょうけど…」

断れませんでした。
きっぱりと言い切った彼の目には、まったく迷いがみられなかったんです。

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