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【エロ体験談】地味な自分が嫌…変身願望持ちの女教師が公開SEXに至るまでの経緯(後編)

当日がやってきた。
わたしは、ガーターベルトとストッキングだけの格好で、新店とやらの事務所で仕込みをしていた。


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出番までに、膣をしっかりほぐし、濡らしておかなければならない。
まどろっこしいことを嫌う客もいるから、前戯なしでいきなり挿入する。
それがR君に聞いた段取りだったからだ。
自慰自体には慣れていたものの、いざ挿入前提となると大変だった。
ローションを使っても良かったけれど、それではほぐすことができない。

R君から企みを明かされた日、わたしは一応色々言い訳を並べたけれど、結局引き受けた。
どちらにせよ断るという選択肢はなかったし、わたし自身も内心ではそれくらいのことはあるかもと覚悟はしていたからだ。
重い犯罪の片棒を担がされたり、身売りさせられるよりはよっぽどいい。
それは、教師としても、わたし自身の感情としても、踏み越えたくない最後の一線だった。

彼はそれはない、この一回限りで支払いは終わり、と明言した。
彼が言う以上、その点だけは間違いない。
わたしはホッとした。
そう考えると、わたしはしょせんアンダーグラウンドの世界に憧れただけの小娘に過ぎなかったのかもしれない。

なかなか濡れない自分の膣に苛立ち始めたとき、事務所のドアが開いた。
女の子が立っている。
最初にR君とあったとき、抱き合っていた女子生徒。
彼女が、花束を抱えて立っていた。

「あぁー、地味子、すごい格好だねー、見違えたよ」
「なっ…あなた、なんでここに!?」
「話聞いたよー、予想外の仕上がりだって彼自慢してたもん。まあ、かわったなあとは思ってたけど、現場だとさすがに違うねー。あたしも驚いてるよ」
「え?」
「すごいエロいし、綺麗じゃん。いいよあんた。きゃはは」

そう言いながら、彼女は花束をわたしに向かって放り投げた。
わたしのむき出しの太ももの上に、パサッっと音を立てて、花束が落ちる。
花びらが何枚か、宙に舞った。

「まあ、頑張ってってこと。あたしは客席でゆーっくり鑑賞させてもらうからさ、地味子の公開SEX」
「!…き、聞いてたの…?」
「うん。まあ、生徒はあたしらの仲間うちの連中しか来てないからさ、気にせずいっぱい感じちゃってよ」
「ま、まだ何人かいるの…?」
「当たり前じゃん?じゃ、しっかりやってよ。あはは、もうあんたのこと、地味子なんて呼べないねー」

そう言い残して、彼女はさっさと去って行ってしまった。
一人取り残されてしまったわたしは、膝の上の花束を見つめながら、しばらくじっとしていた。
膣をいじっていた指を動かすことも忘れていた。

「もう地味子なんて呼べない…か」

どれくらいそうしていただろう、わたしはひとりごちた。
そして、口元に笑みが浮かんできて、止めることができなかった。
花束をみやる。
かなり豪華な花束だ。
こういう世界に片足突っ込んだ、彼女なりのお祝い、なのかな。
真意はもちろんわからなかったけれど、わたしはそう思うことにした。

結局中途半端にしか濡れず、ほぐれなかったわたしは直前に、相手だというUという男に手ほどきを受けた。
みたことがないくらい筋肉質の男だ。ボディービルダーだろうか。
さすがに慣れているようで、Uのテクニックにより、わたしはギリギリで挿入可能なところまで到達した。

いざ舞台にでていったとき、わたしは恐ろしく緊張した。
わたしはスポットライトを浴びるという経験をしたことがない。
けれど、ほぼ全裸の状態で人前に立った時、わたしはさらに濡れていた。
そのあたりは、R君のこれまで連れまわされた店での体験が効いたのかもしれない。
まったく、大した手腕だと思う。
暗い客席で、R君と、あの女子生徒と、そして見覚えのある何人かがニヤニヤしながらこちらをみているのがわかった。

後ろから抱え上げられたまま、わたしは客席に向かい合っていた。
既に足は全開という所まで開かれている。
当然股間も観客に向かって丸出しだ。
その真ん中、わたしのま●こに、Uの長大なち●こが突きたっていた。
当然こんな体位は初めての体験だ。
頭上に光るライトが、気持ちよさのあまり歪む視界にゆらゆらと揺れている。

久しぶりの挿入は、事前準備の甲斐あって比較的スムーズに入った。
ただ、Uのち●こが入ってきたときは、わたしは危うく気が遠くなりかけた。
事務所で見たときから長いなあとは思っていたけれど、実際に膣内に押し込まれてみると、そんなものじゃなかった。
侵入の仕方が普通じゃない。
太さは少し太めくらいだったので問題なかったが、この入れにくい姿勢なのに、しっかり奥まで届いている。
こんなち●こがあるんだと、わたしはチカチカする頭で考えていた。

Uがわたしを抱えたまま、腰をゆすり始めた。
同時に、客席からわっと歓声があがった。

(な、なに、このち●こっ…気持ちいいっ…!)

客席に向いていた分の意識が、一気に膣内に出入りするち●この感触に集中した。
動き自体はいくら筋肉質のUとはいえそんなに無理はきかないようでゆっくりしたものだったけれど、一回一回ごとに奥まで貫かれる感覚はものすごかった。
そのたびごとに、膣内全体がぞわぞわとした。膣壁がこすられて、そのたびごとに蠢くのが頭のなかで鮮明にイメージされた。

Uの動きが突然、一度止まった。
中にしっかり埋まったUのち●この感触を感じながらも、乱れた意識が少し落ち着き、すこしだけ客席に意識が戻る。
R君と女子生徒らしき、ききおぼえのある声が聞こえる。「せんせー」とか「もっとえぐくー」とか叫んでいるようだ。言っている内容はともかく、わたしはそれを生徒からの声援として受け止めた。
それにしても、Uはなぜ止まってしまったのだろう。

(あ…あれ、休憩かな…あ、あああっ!)

彼の意図がわかった。
ずずず、と音がせんばかりに、彼はごくゆっくりと、スローモーションのようにち●こを少しずつ引き抜いていく。
なまじゆっくりなだけに、動きに合わせて膣壁が存分に弾かれ、かき乱されていく。

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(ま、まずい…これ…これだけでイっちゃいそう…!)

実際のところ、ここでイってもよかったのかもしれない。
この手の見世物の盛り上がりどころには、わたしは無知なのだ。
それでも、もう少しタメた方がいいのかと思い、何とか我慢しきった。
Uのち●こがようやく止まる。
感触からすると、膣口から抜けてしまうギリギリあたり。正確にはわからないけれど、多分亀頭が埋まっている程度だろう。

(あっ…ここって、こんなに気持ちよかったっけ…)

膣口のまわりで止まったままのち●こ。それだけなのに、快感がじわじわと周辺に広がっていく。
少なくとも、数少ない過去の男性関係で、この感じは味わったことがなかった。
ただ、それはいいのだけれど、いつまでもそのままなのはどうなのか。
こういう状態に興奮する人もいるのかもしれないけれど、絵面としては間違いなく地味だろう。
観客の人たち、どうなんだろう、そう思ったとき、大きな声がした。

「おいおい、止まってねぇでよお、綺麗な顔ゆがめたれやぁ!」

いかにも柄の悪そうなその大声は、けれど、わたしの心を満たした。

(綺麗な顔…か)

R君や女子学生も褒めてくれてはいたけれど、何の関係もしがらみもない赤の他人からそういう評価を受けられたという事実が、わたしの中にじんわりと広がっていった。
心なしか身体もよりほぐれて、膣も熱くなってきた気がした。
ふと、R君たちの方をみる。R君が、得意げな顔で親指を立ててみせる。大嫌いな奴だけど、やっぱりこういう所は歳相応なんだよなあ。わたしが笑みだけでも返そうかと思ったその時。
まさにそのタイミングで、Uのち●こが勢いをつけてわたしのま●こに突き込まれた。

「ああっ…」

演技ではない、素の喘ぎ声だった。突然の衝撃に、思わず漏れたのだ。
その大きさに、わたしは自分がいかに興奮しているかを悟った。
Uは、ヤジのこともあるのか、もう身体を止める気はないようだった。
やはりスピードはそこまででもないけれど、リズミカルにどんどん奥を突いてくる。
小刻みな動きだったけれど、その動きはより細かく、わたしの膣のあちこちにぶつかりながら縦横無尽にかき回した。

「あ、また奥きてるぅっ…あ、ああっ…んああっ…」

既に、心の中だけにとどまらなかった。
わたしは、ごく自然にいやらしい声を張り上げていた。
客席が、ざわざわとどよめいているようだったが、何を言っているかはもうわからなかった。

天井に光るライトのように、思考がぼんやりしてきた。
かろうじて頭にあったのは、自分がいま、股全開で見知らぬ男のち●こを咥え込んでいる姿を大勢にさらしているという意識。
感覚的には、膣口と子宮口をゴリゴリと往復しているUのカタマリの感触ばかりが感じられた。
急激に、膣の奥で、熱い感触が沸き立ってくる。
ああ、これは、もうもたない。

「あ、ああっ…んあっ…い、い、イぐうぅぅぅぅぅぅぅ…!」

あらんかぎりの声が、喉から飛び出した。
ライトがまぶしい。
身体が熱い。
そして、何かこれまでに味わったことのない、愛液とは違った液体がわたしの中をさかのぼってくる感覚が一瞬感じられた。

(ええっ…?)

朦朧とする中、自分の股間から、ぶしゃあっと激しい水音をたてて透明な液体が噴き出した。

(な、なに、何これっ!?)

後で考えると、それはわたしのはじめての潮吹きだった。
けれど、それを思いつく余裕もなく、わたしの身体は何度か震えたあと、ガクリと弛緩した。
股間の水流が収まったとき、膣内で新たに男の粘液が噴き出すのがわかった。
意識が薄れていくなかで、膣の中に広がっていく生暖かい感触だけが、やけにはっきりと感じられた。

…うすぼんやりとした意識の中で、わたしはR君の声を聞いた。

「大丈夫っすかー」

いつもの軽々しい声。
それを頼りに、わたしはいつのまにか閉じていた目を開けた。
R君がわたしのそばに立っていた。
隣には、女子学生と、取り巻きらしき男の子が一人だけ。

「おつかれっす。ナイスプレイっすよ」
「そ、そう?」
「素人には見えなかったっす」
「それ、褒め言葉のつもりなの?」
「どうとってくれてもいいっすけどね。ま、支払いはこれで完了っす。お客もみんなよろこんでましたから。十二分に返済してもらいましたよ」
「そう…」

ふと、これまでやってきたことと、明日からの自分が頭をかすめた。
それと、さっきまでのSEXも。
無意識に長いため息が漏れた。

あんな刺激的なことをされてしまったら、明日からどうなるんだろう。
今までとは違った意味で、無味乾燥な毎日になっちゃうんじゃないだろうか。
そう思うと、間違いなく大嫌いなはずのR君と過ごしたここ数ヶ月が、妙に懐かしく感じられてしまった。

「あー、ところでですねぇ」

妙に明るいR君のニヤけた声が、わたしの思考を寸断した。

「こちらの童貞男子が先生に興奮しちまって。残業で悪いんすけど、相手してやってくれません?見返りは高級エステで。どうっすか?」
「あたしも見学させてよ。童貞喪失って、直接みるのはじめてー」

おずおずと、R君の取り巻きだという男の子が歩み出てくる。
いかにもスレてそうな雰囲気だけれど、その割に顔つきは極端に幼い。
そして、顔つきにまったくそぐわないほどに大きく膨らんだ股間。
それをじっと見つめながら、わたしはもう一度、長いため息をついていた。

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