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【エロ体験談】友人のヤリマンCAが僕好みの制服とスリップを着用してまで性交を懇願してきた件(中編)

最初のきっかけは、日本に一時的に戻るとき、たまたま飛行機でK元さんの勤務する便に乗り合わせたときでした。

その頃、日本の方で僕を呼び戻そうという話が持ち上がっており、その事前準備のような形で呼び戻されたんです。
機内に入って座席に座ったとき、前方の方で忙し気に準備をしているK元さんが目に入りました。普段会う時とは違ってCAの制服をきっちり着こなした凛とした印象の彼女は、かなり印象が違いました。

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僕に気づくと彼女は微笑んで軽く会釈してくれました。
そういえば、スチュワーデスとして仕事をしている彼女を見るのははじめてだなあ。
そう思いながら、会釈しかえしたときでした。
急に、いろんな男とくんずほぐれつする彼女の裸体のイメージが、頭に浮かんだんです。
そのイメージが、目前の制服姿の彼女とオーバーラップしました。
そして、いつしか制服をはだけ、「僕」を誘惑する彼女の姿が、異様に生々しく頭の中に浮かび上がったんです。
制服姿のままぱっくりと足を開いた彼女の陰部が、意識に焼き付きました。
目まいがするような感覚があったのち、気づけば、僕はシートにもたれかかったまま勃起していたんです。
そして、ただただ無性にK元さんに挿入したいと考えている自分に気づいたんです。

イメージがあまりにもリアルだったため、何が起こったのか分かりませんでした。
自分の脳に何か異常でも起こったんじゃないかと思ったくらいです。
ですが、原因が何であれ、事実として股間はありえないくらいに膨れ上がっています。
慌てて背広の上着を、上からかぶせてごまかしました。
そのフライトはなんとかしのげたんですが、結局到着まで、制服姿の彼女が目に入るたびに股間は繰り返し勃起し、僕はひやひやしどうしでした。
飛行機を降りてからも、あれはなんだったんだろうという疑問が頭にこびりついていました。

その数日後、再び海外赴任先に戻った僕は、K元さんと飲んでいました。

「この間はびっくりした。日本で用事?」
「ああ、ちょっと呼び戻されるかもしれなくて」
「そうなんだ。わたしこっちが拠点だから、寂しくなるなあ」
「いやいや、K元さん、友達いくらでもいるでしょ」
「そうだけど、それでも友達がいなくなるのは寂しいものだよ」
「そう言ってもらえるのはありがたいよ」
「でも、日本に帰っても、また機会があったら会おうよ」
「まあ、すぐにって話じゃないからさ。しばらくはよろしく」
「こちらこそ」

そういう話をしながらも、僕はこの間のことがずっと引っかかっていました。
恋人でもない女の子。
もちろん、僕だって男ですから、恋人以外の女の子に興奮したことがないとは言いません。
ですが、それはせいぜいかわいいなあ、色っぽいなあと思ったり、強いて挙げてもスカートがめくれたことにドキリとするような、その程度のものです。
少なくとも、あの機内で感じたような、ハッキリ挿入したいとまで考えてしまうような強烈な性欲は、さすがに感じたことがありませんでした。
…もしかして、僕はK元さんとヤリたいと思っているんだろうか。
自分でもそれがわからず、もやもやした気分でした。
僕自身の主義はもちろんですが、なまじこれまで肉体関係なしで良好な関係を気づいてきただけに、K元さんに悪い気がしたんです。

ただ、その不安に反して、その日僕の下半身はピクリともしませんでした。
もちろん、あの妄想もまったく湧いてきません。
結局、K元さんとは何事もなく別れました。
なんともおさまりが悪かったですが、結局、あの飛行機の中での妄想は、自分のコンディションが何か変だったせいだと結論付けました。
もっとも原因は思いつきませんでしたが、とりあえずはそう思うしかなかったんです。

ですが、その結論が間違いだったことを、ほどなく僕は自覚せざるをえなくなりました。
日本に呼び戻されることが徐々に増え、飛行機に乗る回数も増えてきたんです。
必然的に、K元さんを機内で見かけることも増えてきました。
そして、そのたびに僕は到着まで上着を自分の股間にかぶせて耐え忍ぶハメになったんです。

特に強烈だったのが、一度彼女のスカートの中を見てしまったときです。
それは彼女が他の客に接客していたときでしたが、どういうやり取りだったんだか、彼女がたまたましゃがんだんです。小さいお子さんも連れていたようなので、目線の高さを合わせようとしたのかもしれません。
その時、そこそこ距離があったにも関わらず、僕の目は彼女のスカートの中の暗がりをとらえました。膝と多少たわんだスカートのわずかな隙間から、白い光る布地がチラチラとのぞいていました。
裏地にしては目立ちすぎていましたし、色が色です。おそらくはスリップでしょう。
それを目にした途端、ただでさえ大きくなっていた僕の肉棒はもうどうしようもないところまで膨らみました。
あまりにも興奮しすぎて、頭痛がしそうだったのを覚えています。
あとで調べたらああいう風にスリップが見えることをスリチラと言うらしいんですが、当時はもちろんそんなことは知りませんでした。

毎度毎度そんな調子でしたから、空港に到着した時点で股間がぬるぬるしていることも珍しくありませんでした。
それなのに、海外赴任先でK元さんに会う時には、彼女がどんなに露出の多い服装をしていようと、まるで興奮しないんです。

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ここまでくると自分が制服姿の、スチュワーデスとしての彼女に欲情しているのだと認めざるを得ませんでした。
とはいえ、そこまでは認識したものの、僕は困惑しました。
なにしろ、それまで僕は、制服というものに大した思い入れをもったことがなかったんです。特にスチュワーデスの制服なんて、数ある制服の中でも何がいいのかわからないものの筆頭でした。
同じ制服なら、まだセーラー服とかの方がピンとくるくらいです。
それに、機内ではK元さん以外のスチュワーデスさんたちを見かけることも多いですが、興奮するのはK元さんだけなんです。

そうなると、これはいったい何なんだろう。
色々考えた結果、後づけの推測ですが、自分は彼女のギャップに興奮しているのだろうという結論に達しました。
彼女の性生活のことをあからさまに聞かされすぎていたために、制服姿とのギャップが大きすぎた。
それが性欲という形で表れているのだろう。そう思ったんです。
これなら、普段着の彼女に興奮しない理由も説明が付きます。

もちろん説明がつけばいいというものではないのはわかっていました。それに、ほとんどこじつけに近いものです。
ですが、それでも僕は安心しました。
この理屈通りなら、僕がK元さんに性欲を覚えるのは、あくまで機内だけのことになる。
それなら、その時間だけをやり過ごせばいいだけです。
少しだけ彼女への罪悪感をこらえれば、すべては丸くおさまるんですから。
それなら、何の問題もありません。
ホッとした僕は、意気揚々とK元さんに連絡を入れました。
その日はかなり痛飲しましたが、予想どおり、彼女に欲情することはありませんでした。

それからも何度か日本に呼び戻されました。
K元さんの搭乗便で強烈に勃起してしまうのは相変わらずでしたが、一応の結論が出ているだけに、もうそんなに取り乱すことはありませんでした。
さすがに彼女がカートを押して僕の側を通り過ぎる際にはヒヤヒヤしましたが、むしろその興奮をスリルとして楽しむ余裕さえ出てきたんです。

正式に日本への辞令が出たのは、ほどなくしてからでした。
帰国の便はK元さんの非番の日で、彼女は空港まで見送りに来てくれました。

「いよいよかあ…やっぱり寂しいなあ」
「前にも言ってただろ。また日本であう機会もあるよ」
「それはそうだけど…でも、ご両親は喜ぶだろうね」
「ああ、この間電話したら喜んでたよ。しばらく会ってなかったし、一度帰省してみるつもり」
「それ、いいね。親孝行してきなさいよ」
「まったくだ。不肖の息子だからね」
「…じゃあ、そろそろだね。お仕事、頑張って」
「ああ。K元さん、日本で都合がつくときはいつでも連絡してよ。僕の方は割と時間の融通きくからさ」
「ホント?じゃあ、連絡するね!」

ゲートをくぐったあと振り返ると、彼女は大きく手を振っていました。
あんまり盛大で少し気恥ずかしく感じながら、軽く手を振り返しました。
通路を曲がって彼女の姿が見えなくなったところで、僕は大きく息を吐きました。
…いい子だったな。
それ以外の気持ちは湧いてきませんでした。
彼女は寂しいといってくれましたが、それは僕も同じだったんです。
心にぽっかり穴が開いたような気分を抱えながら、僕は飛行機に乗り込みました。
そして、彼女の姿を思い浮かべながら、数年間過ごした思い出の地を上空から感慨深く眺めたんです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

帰省するだけの休みはもらえたものの、それが終わるとそれまでにも増して忙しい毎日が始まりました。
とはいえ、再配属された部署はハードではあるものの、時間はわりと自由に使えるセクションです。
あらかじめ聞いていた通りでしたし、そこまでキツいという感じはしませんでした。
スケジューリングさえしっかり立てておけば、あとはペースを乱さない限り、休むべきときには休めるからです。

ただ、仕事はともかく、K元さんとそれまでしばらく遊び続けていただけに、その穴がなかなか埋まらないことの方が問題でした。
意識的にいろいろ楽しんでみるようにはしてみましたから退屈はしませんでしたが、K元さんと呑んでいたころの充実感まではなかなか味わえなかったんです。
それでも、慣れるしかありません。

いろいろ試行錯誤しているうちに、1年半が過ぎていました。
K元さんから久しぶりに電話がかかってきたのは、その頃のことでした。

「お久しぶりです。元気だった?」
「ああ、元気にしてる。K元さんは?」
「うん…元気だよ。懐かしいなあ」

なんとなく、向こうで聴いていた頃と雰囲気が違うような気がしました。
元気というのは嘘ではないのでしょうが、何か奥歯にものが詰まったような、違和感を感じさせる声です。
彼女自身、意識しているのかどうかはわかりませんから、口には出しませんでしたが。

「今日はどうしたの、日本で泊まりかなんか?」
「あー、実はあれから転職したの。CAなのは変わらないんだけど、国内がメインでね。実はこの前、マンションもそっちの近くに借りたの」
「そうなの?じゃあ向こうは…」
「引き払った。今の会社、向こうには路線持ってないし、もちろん拠点もないしね」
「そうか…」
「うん、それはいいんだけどね。せっかくだし、近いうちに日程合うようだったらって思って」
「ああ…」

僕の方は既に繁忙期が過ぎた後でしたから、予定は何とでもなります。
結局、翌週とはいきませんでしたが、その次の週の半ばに呑むことになりました。
彼女もマンションに帰る日というから、ちょうどいいでしょう。

「じゃあ、楽しみにしてるね」
「こちらこそ。じゃあ、また当日に」

電話を切ってから、ふと彼女の声に感じた違和感について考えました。
転職の事情はわかりませんが、彼女はかなり長い間あの町をベースにしていたようでしたから、環境はガラリと変わってしまったはずです。
あれだけたくさん友達が集まっていた地を離れてしまったとなると、それは寂しいよなあ。
僕はそう解釈しました。

ただ、僕の推測は完全にハズレというわけではなかったんですが、的は外していました。
彼女の雰囲気が変わったように感じたのは、もっと直接的な理由だったんです。

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