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【エロ体験談】友人のヤリマンCAが僕好みの制服とスリップを着用してまで性交を懇願してきた件(前編)

海外赴任してから数年、僕は時間を持て余していました。
もちろん仕事は忙しかったのですが、そういう話ではありません。
余暇のことです。

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自慢に聞こえるかもしれませんが、仕事はできる方だと思います。
会社のホープというほどではありませんが、それでも入社以来成果は着実に挙げてきましたし、だからこその海外赴任でした。待遇もいう事なかったです。
ただ、その一方で、僕は自分のプライベートへの関心が若いころから薄かったんです。
それが祟って、日々が無味乾燥なものに感じられるようになったのがここ数年のことです。

日本国内とは全く違う文化、独特の変わった料理。
それらの中には見るべきもの、面白い物がいくらでもあるはずなのに、僕はそれらにさほど楽しみを見出せませんでした。
何しろ、その場限りの刺激さえ感じないんです。
僕なりにいろんなところに行ってみたりはしましたが、それらはどれも色あせて見えて、暇つぶし程度にしかなりませんでした。
だから、仕事こそ問題なくこなしていたものの、つまらなそうな顔をしているのが常だったんです。

仕事仲間が彼女を紹介してくれたのは、おそらくそんな僕を見かねてのことだったんじゃないかと思います。
ある日誘われて行った飲み会の席に、彼女はにこやかに座っていました。

きつい印象はなく、どちらかというと柔らかめな印象の、整った顔立ち。
体型は日本人としてはごくごく標準的と言ったところでしょうか。
服装はおしゃれな印象で、この国のカルチャーも加味して、軽いエスニック風くらいのテイストでまとめていました。
そのせいか、民族音楽と喧騒に溢れた薄暗い店内にもしっくりなじんでいます。

最初目に入ったときから、綺麗な人だなとは思いました。
事前に話を聞いていなかったので、誰だろうと疑問には思いましたが。

「感謝しろよ、スッチーとお近づきになれるなんて、そうそうないぜ」
「え」
「こちら、K元さん。どうよ、綺麗だろ?」

K元さんという女性が、ぺこりと頭を下げます。

「はじめまして、CAやってます、K元です」
「あ…はじめまして、よろしく…」
「あー…お前ホントノリ悪いな…K元さん、こいつが前に話したうちの会社の朴念仁。まあ、こんな奴だけど、仲良くしてやってよ」
「ええ、今日は楽しみましょ」
「あ、なんかすいません…」

つい謝ってしまったのですが、そのくらい当時の僕はノリが悪かったんです。
あんまりにも面白みのない毎日を過ごしていると、人間よくないですね。
でも、K元さんはそんなことは意に介さず、明るく話しかけてくれました。

それでも最初は、居心地が悪かったです。
友人たちが気を使ってくれたのは見え見えでしたし、たかだか飲み会程度で今更気分が変わりはしないだろうと斜に構えていました。
考えてみたら、相当嫌なやつですよね。
ですが、K元さんの話術は見事でした。話しているうちに、僕のような退屈しきった人間ですら、いつの間にか気分が高揚していたんです。
社内のカウンセリングを何度か受けたことはありますが、そんなものよりもよっぽど効きました。おそらく天性のものもあるんでしょう。

場は僕の予想に反して、大いに盛り上がりました。
そして、僕は珍しく満足した気分でその飲み会を辞したんです。
だから、K元さんの印象は、初対面の時から悪くありませんでした。

仕事仲間たちはアフターフォローも完璧で、その後もたびたび飲み会やらパーティーやらに僕を連れ出してくれました。
その辺はさすがに営業上がりのメンバーが多い職場だけのことはあります。
もちろん、K元さんもそのたびに招かれていました。
何度も何度もそれを繰り返すうち、K元さんとは個人的にも親しみを覚えるようになっていったんです。
会話も最初は敬語でしたが、ほどなくタメ口になりました。

その頃には、僕にとって彼女は、心から会話を楽しめる貴重な友人という認識になっていました。
それに、いろいろ連れまわされているうちに、持病かなにかのようだった日常の退屈さもあまり感じなくなっていたんです。
仕事仲間には感謝しました。
彼らの手厚い心遣いに、もしかして、彼女と僕をこのまま付き合わせようとしているんじゃないかと思ったくらいです。

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ただ、仕事仲間たちは、別にK元さんと僕を男女の関係にするつもりはなかったんです。
最初からそれはないだろうと思っていたと、後になって彼らが直接話してくれたくらいですから。

それがどういう意味かというと、K元さんはものすごい色情狂だったんです。
とにかく節操がないらしく、事実、仕事仲間たちの中にはいきなり彼女に食われたメンバーも何人かいたようでした。
そこは彼らにとっては暗黙の了解だったんです。

僕がそのことを知ったのは、彼女とすっかり親しくなってからでした。
会話の中でポロリと、彼女が喋ったんです。何の気なし、という感じでしたが、口に出してから彼女はしまったという顔をしました。
動揺はしました。別に童貞というわけではないものの、僕は女性に関しては真面目一徹を通してきましたから。
僕の唖然とした顔をみて、彼女は柄にもなく慌てて言いました。

「ご、ゴメン。気分悪くした?」
「いや…そういうわけじゃ…」
「…つい気が緩んじゃって…。嫌だよね、こういう話。もうしないから」
「あ、ああ…」

その場はそれで収まりましたが、僕は内心、混乱はしていました。
ただ、それまでの付き合いの積み重ねがあったせいでしょうか。不快感はさほどありませんでした。

何しろ、その点を除けば、彼女は僕から見て称賛するしかない人柄だったんです。
温厚なのはもちろん何気に姉御肌なところもあり、仲間内での助け合いにも自発的に色々骨を折っていました。
それどころか、さほど親しくなくても信用さえおける相手であれば、通常考えられないくらい面倒見がよかったんです。
わざわざ苦労を自分からしょい込むような、徹底したお人よしでした。

その姿は、ただただ会社のためと割り切って、あまり自慢できないようなこともやってきた僕とは大違いでした。
そんな人柄を知るにつれ、彼女は僕にとって、友人であるとともに尊敬の対象にさえなっていたんです。

だから、彼女のその性癖も、割とすんなり割り切れました。
どんな人にだって、他人に言えない後ろ暗い部分の一つや二つはある。
彼女の場合、それが見境のないセックスというだけのことだ。
そう思うと、むげに否定する気にはなれなくなったんです。

K元さんは最初に口を滑らせて以来、話題を慎重に選ぶようになっていました。
それは僕には不本意でしたから、数日後改めて、僕は別に気にしなくていい旨を伝えたんです。
彼女の顔は、パッと明るくなりました。
以来、彼女が気を遣わずに話してくれるようになったのは、幸いでした。
変に気を回されるよりもあけっぴろげでいてくれた方が、僕としてはよほどありがたかったんです。

K元さんは積極的にはその手の話はしてきませんでしたが、それでもどうしても語りたいタイミングはあるようでした。
ですから、時たま程度でしたが自分のセックスを赤裸々に語ってくれました。
もちろん元々の価値観が違いますから、最初はその手の話題が出ると違和感はありました。
ですが、慣れてしまえば印象も変わるものです。
いつしか僕は、彼女の話を刺激的なエピソードとしてとらえるようになったんです。
そうなると、彼女の話や価値観は、なかなか興味深いものでした。
仕事仲間とは別に二人で出かけたときなど、じっくりと彼女の性について語ったものです。

「…わたし自身、なんなんだろうって思うことはあるんだけどね」
「自分でもそうなわけ?」
「そう。でも、色々考えてみても、行き着くところは結局同じなのよね」
「そうだろうね」
「ち●ちん好きなんだなあって、自覚して終わりなの。正直わたし、普段からち●ちんのことばっかり考えてるから」
「見た感じだけだと、とてもそうは見えないのにな」
「ほんとにね。でも、昔からアレについては見境ないからなあ、わたし…」
「それは言い過ぎなんじゃないか?見境ないって言ったって、トラブルとかは起こしてないんだろ?」

実際そうでした。
僕の身辺だけでもかなりの男をつまみ食いしまくっていた彼女ですが、そのことでのトラブルはきいたことがなかったんです。

「それはそうよ。Hしたくもない人を襲っちゃうのは不本意だし」
「そのあたり、見分ける基準はあるの?」
「ないわよ。強いて言えばカン。でも、これだけいろんな人としてるとね、意外に外れないわよ」
「すごいな、それ。参考までに聞くけど、僕に手を出さないのも、それ?」
「あなたの場合はカンを働かせるまでもないわよ。だって、わたしみたいなやり方、そもそも好きじゃないでしょ」

あっさりと言い、お酒を傾けます。彼女の言葉はその通りでしたから、別に悪い気はしませんでした。
彼女はこの現地の酒が凄く好きで、猥雑な雰囲気の酒場でぐいっと飲み干す姿はすっかり様になっていました。

「でも、最近はもうね、…手を出せる相手にはあらかた手を出しちゃったし。しばらくは様子見かなあ」
「不満でもあるの?」
「ない。続けてエッチしてる人は、やっぱり感じさせてくれる人ばっかりだし」
「ならいいじゃない。ある意味落ち着いていいんじゃないか?」
「うん、そうなんだけど、でも…それでもやっぱり、普通じゃないのよね、わたし。満足してるっていうのに…つい、もっと別のち●ちんが欲しくなっちゃうの。我ながらおかしいよ、本当に」
「…んー、まあ、普通とは違うわな。でも、いいんじゃないか?するしないはともかく、みんなからあれだけ好かれてるんだし。問題自体は何もないじゃないか」
「そう、それはそうなの。こんな真似してるのに、すごくありがたいことだと思う。でも、だから余計にね…考えちゃうことはあるよ」

彼女なりに、自分の性欲について悩むところはあるようでした。
とはいえ、ある意味で真剣にその手のことをあけすけに語る彼女の姿には嫌みがなく、聞きなれてしまえば好感さえ持てるものでした。

ただ、こんな会話を続けたことで、僕の内面にはいつしか変化が生じていました。
僕は自分自身の信念とは正反対に、恋人でもない彼女に強い性欲を覚え始めたんです。
もっとも、それはかなり少々変わった形の性欲ではありましたが。

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