ホテルに入ると、彼女はさっさと服を脱いでいきました。
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もちろんあのOLの制服ではありませんでしたが、軽く光沢の入った黒ストッキングがものすごくエロく感じられました。
可愛らしいフレアースカートを脱ぎ捨てると、パンストに包まれた下着が見えます。
見た感じは青か白か、…多分水色かな。
「どうしたんですか、黙っちゃって」
「いや…加奈子さんって、ひょっとして、かなり積極的な人なんですか?」
「どうなんですかね…あたしとしては普通だと思ってるんだけど」
「そうなんすか…」
「誘ってくるような女って、あんまり好きじゃなかったりします?」
「い、いえ!とんでもないです!」
「よかったあ…あたしマズったかって思っちゃいましたよ」
「すいません…こういうの慣れてなくて」
「じゃあ、今日はあたしがリードしましょうか?」
「…すいません、要領わかんないんで、その方がありがたいです」
「よし、じゃあ、早速お風呂行きましょうよ、お風呂。汗流しちゃいましょ」
もう主導権は完全に彼女がにぎってましたね。
風呂を上がったときには、もう俺が童貞だというのはすっかりバレていました。
風呂の中で彼女をガン見しすぎて、ついぽろっと。
引かれるかと思ったんですけど、彼女はニッコリ笑ってくれてほっとしました。
ベッドで抱き合っていると、加奈子さんは言いました。
「今さらだけど、あたしで大丈夫?」
「え?」
「はじめてなんでしょ?」
「もちろん!」
「…よかった」
にこっと笑うと、彼女は身体を起こし、上から俺に跨ってきました。
ペニスの先端に、彼女の膣の感触が伝わってきます。
俺は、これから加奈子さん相手に童貞を失うんだと思うと、無感量でした。
亀頭に熱い感触があったかと思うと、もう俺のペニスは彼女の膣内にめり込んでいました。
「ん、くうっ…」
加奈子さんが吐息をもらし、それだけで俺はイキそうになるのを必死で抑えました。
形相が凄かったのでしょうか。加奈子さんがこちらを見下ろしながら言います。
「ね、ねえ…どうかな、あたしの…?」
「すごく気持ちいい…」
「はじめてだと、キツかったりしない?」
「全然…こんなに気持ちいいもんなんだって感動してる」
「…嬉しい」
あとはもう、されるがままでした。
なんだかんだで俺は気が動転していたんですけど、その間にも彼女はどんどん腰を振ってきます。
ぐちゃぐちゃいう音が股間から聞こえてきて、ああ、本当にこういう音するんだって思いました。
俺のペニスで加奈子さんが興奮して濡れてくれてるんだって思うと、無茶苦茶興奮しましたよ。
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「ね、ねえっ…まだ持ちそう…っ?」
「う、うん、何とかっ…」
「も、もうちょっと持たせて…気持ちいいからぁ…ああんっ」
「そ、そう?」
「うんっ…あんっ…ああんっ!あ、んんんっ!」
これまで童貞だったから気づきませんでしたが、みんながSEXSEXいう気持ちがわかりました。
確かに、オナニーほど自分の好きなようにはできません。
だけど、自分のペニスで目の前の女の子がこんなに感じてくれるっていうのは、卑猥さが段違いでした。
目前で感じまくる加奈子さんは、さっきまで普通に話していた女の子と同一人物とは思えないくらい豹変していたんです。
「あ、あひっ…あ、今きたあ…っ」
「え、ど、どうしたの?」
「あんっ、弱いところにきたのお…っ、あ、またっ…」
何しろ、彼女が一方的に腰を振っている状態ですから、俺はどこがいいのかはさっぱりわかりませんでした。
ですが、膣内のどこかが弱いのは確実なようです。
もう、彼女は長い髪を振り乱していました。
顔にも細い身体にも、粒のような汗が浮き出ています。
前髪が汗で少し額に張り付いているのが、余計にスケベさを際立たせていました。
その間にも、俺のペニスは何度も彼女の「弱いところ」を刺激したようです。
「きゃ、きゃんっ!あ、あはああんっ!」
「す、すげえっ…」
「あ、あなただってぇっ…こんなに気持ちいいのおっ、久しぶりっ…」
加奈子さんのスピードが、どんどん速くなってきました。
まるで、一刻も早く俺の精子を絞りとろうとしているかのようです。
俺もなんとか耐えてきましたが、もうそろそろピークにちかづいていました。
「か、加奈子さん…もう、もう無理…っ」
「う、うんっ!あたしも、もう、すぐぅ…一緒にいこっ!」
加奈子さんがここぞとばかりに強く腰をグラインドさせます。
俺はもうすぐという言葉を信じて、歯を食いしばって持たせました。
それでも、時間にして10秒くらいだったと思います。
それが、俺が耐えられた限界でした。
「で、出るっ!」
射精した、って感じでした。
脈拍の上がり切った体に、どくりと精液が流れ出る感覚が響くように伝わりました。
全身から、これまで張り詰めていた力が抜け落ちていくようでした。
「きゃ、きゃあああんっ、来たあっ…」
加奈子さんがひと際高い声をあげ、腰の動きが止まりました。
でも、それでも小刻みに下半身が動いていました。
「あ、ああっ…来てるう…っ、出てるううっ…」
顔を高くのけぞらせ、鎖骨を浮き上がらせながら、加奈子さんはひくり、ひくりと震えていました。
「ま、間に合ったかな…」
「うんっ…イけた…」
彼女は顔を起こして、恍惚とした目で俺を見下ろしました。
まだ悩まし気に震えている彼女の下半身を見ていると、膣内でもう一度、俺のペニスは硬さを取り戻してきました。
俺はふといたずら心を起こして、今度はもう一度自分から突き込んでみたんです。
「え、きゃあああんっ!」
彼女はものすごい声を上げました。
「ご、ゴメン、大丈夫?」
「も、もうっ…敏感になってるんだから…」
少しむくれたように言ったそのセリフが可愛過ぎて、俺は我慢できなくなりました。
返事も待たずにまた突っ込んだんです。
「ちょ、ちょっとっ…きゃ、ああああああんっ!」
敏感というのは確かなようで、今度は少し突いただけで彼女はイきました。
そして、もう一度射精してしまうまで、俺は彼女を貫き続けたんです。
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それが縁で、彼女とは今でも付き合っています。
今のところ、このまま結婚までいきそうな気配です。
俺にとってははじめての相手ですが、それでこんな相手に会えたのはすごく幸運だと思っています。
まさか合コンの幹事をやったことがこんなことになるなんて、夢にも思いませんでした。
そう考えると、あの時の上司の無茶振りには感謝するしかないですね。
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カテゴリ:OLのエロ体験談(男性視点)