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【エロ体験談】ニットワンピの巨乳保育士と着衣SEX 我が子が懐いた保母はド淫乱でした(前編)

妻と別れて以来、周囲から投げかけられるようになった言葉がいくつかある。
一番多いのは、まあいろいろあるよな、という慰め。
次に多いのが、男親ひとりでの子育ては大変だろうという心配。
そして、3番目――これは悪友たちに限られるんだけれど――さっさと気持ちを切り替えて次の女見つけろよ、という声だ。

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いずれにしても俺のことを心配してくれているのには違いないから、素直にありがたい気持ちにはなる。
ただ、心配させておいて申し訳ないのだけれど、実を言うと俺は今の生活にそれほど不満も寂しさも持っていない。
むしろ、妻とは性格の食い違いが激しかったから、ホッとしているくらいだ。
向こうもそうだったようで、離婚協議は円満なものだった。
親権は俺が取ったから育児が大変になったのは確かだが、一番大変な時期はもう過ぎていたし、保育園に預かってもらっているからそれほどでもない。

そして、次の女に関しても実はもういるのだ。
ただ、残念ながらこれは、周囲には言っていない。再婚や正式な付き合いというわけでもない。
周囲に心配させ続けているのが何とも気が引けるのだけれど、これはとても言えない。
なぜなら、今の俺の女は、純度100%、ヤリ友と言った方がいいような関係だからだ。
離婚して1年たってないというのに、そんな女ができたなどと宣言できるような度胸は、俺にはない。

軽薄な男だと思われるかもしれないが、自己弁護をさせてもらうと、最初は別に俺もそんな気はなかった。
誘ってきたのは、そもそも相手からだったのだ。
それに乗ったのが自分だということは全く否定しないけれど。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

俺の今の女――というかヤリ友は、愛美という。
一体どこのだれかというと、実は我が息子を通わせている保育園の保母だ。

保育園に入れた当初から顔は知っていたのだけれど、親しくなったのは妻と離婚してからだ。
それまで交代で送り迎えをしていたから、いきなり顔を合わす機会が多くなったのもあるとは思う。
ただ、どうも後で聞いたところでは、愛美はもともと俺に目をつけてはいたらしい。
多分本当だと思う。
そうでなければ、離婚した途端にあの大攻勢はないはずだ。

「ねえねえ、デートしましょうよー、いきたいお店、あるんですよねー」
「…俺、金ないですよ」
「別に買ってくれなんて言わないですってー。この歳になってパパとか言わないですよー」
「あたりまえでしょうが…」

この会話を見ただけで何となくわかるだろうが、愛美は相当にノリが軽い奴だ。
もっとはっきり言ってしまうと、バカっぽい。
やたらに語尾を伸ばす癖があるのが、さらにそれを助長している。
息子がそばにいたり、他の保母の目が届く範囲ではおとなしくしていたものの、ちょっとした隙が出来たが最後。
物陰に引っ張っていかれては、こういうアホな会話を交わすのが心機一転したはずの俺の日常風景だった。

ルックスそのものは、かなりかわいらしい部類だと思う。
ありがちではあるけれど、栗色の茶髪に、くりっとした大きな目。
そしてあざといまでに目立つ、それこそロケットのように突きでた巨乳。
エプロンをつけていてさえ、その凹凸は目を惹いた。
学生だった頃はさぞかしモテただろうと思う。

ただ、あの何も考えてなさっぷりは、おそらく好みが別れる所だろう。
さらにいえば、ねじの飛びっぷりもひどいものだった。
一度、なんでまたそんなに積極的なのか尋ねたことがあるのだが、その時俺は二の句が継げなくなった。

「だってー、結婚してる人、誘うわけにいかないじゃないですか」
「…そこは考えてくれてたわけ?」
「そりゃそうですよー、いいなって思っても、そこは考えますって」
「光栄ですけどね…俺のどこがそんなにいいんだか」
「エッチ、上手そうじゃないですか」

この単刀直入すぎる発言に即座に反応できる奴が、どれくらいいるだろうか。俺は無理だった。
あと、念のために言っておくが、俺は別にセックスはうまくない。ごくごく普通程度だ。
黙ってしまった俺に、彼女は俺の気もしらず笑顔のままいったものだ。

「うーん、ノリ悪いなあ。でも、気が向いたら行きましょーね。気持ちいーことすると気分転換にもいいですよー。」

…一応、彼女なりに離婚直後の俺を案じてくれているのかもしれなかったが、その可能性は極めて低いと思った。
十中八九、こいつ、自分がヤりたいだけだ。

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彼女の攻勢はその後もしばらく続いた。
この頃になると、俺も彼女のキャラクターにもなれてきた。適当にいなすのが、割と楽しくなってきたのだ。
とはいえ、それは言ってみればじゃれついてくるペットが可愛いようなもので、そこに色気は感じていなかった。
あれだけのスタイルではあったのだけれど、会話の流れがまったくそれを台無しにしていて、むしろコントでもやっている気分だったのだ。

だが、彼女の側は、コントで終わらす気はさらさらなかったらしい。
俺が乗ってこないのにじれたのか、ついには胸を押し付けてくるまでになった。

「ねえねえ、これでもまだムラムラ来ないんですかー?」
「…」

腕に絡みついた愛美が、不満そうに頬を膨らませている。
俺の右腕は、エプロン越しではあったが、彼女の胸の谷間に完全に埋没していた。
思い切りしがみついてくるためにラフなTシャツがすっかりよれて、見下ろす俺の目からはピンクのかわいらしいブラジャーがチラチラと見えている。

「…もう。あたしも本気なのにー」
「本気っておい、あんた、結婚でも狙ってるんすか…」
「まさか。そんな面倒くさそーなこと、あたしには無理ですよー」
「じゃあ、本気って何よ」
「本気でエッチしたいんですよー。身体の相性、絶対いいですってー」

彼女なりに本気なのはわかるが、本気の方向性が間違っていた。

もっとも、散々言っているが、俺もここまでされたら性欲を感じていなかったわけじゃない。それどころか、妻と別れてから性欲は有り余っていたし、人肌が恋しくて仕方がなかった。
ただ、別れたからと言ってホイホイ次の相手を見繕うのも何か違う気がした。ましてや、それがこの、自らセックス目的と言い切るアホ丸出しの女の子ではなおさらだ。

それに、性欲といっても、彼女に対して感じるそれは、是が非でもヤりたいというほどのものじゃなかった。あまりにあけっぴろげすぎて、かえってそそるものがなかったのだ。深みがないというか…
ひどい言い方になってしまうけれど、ここまでくるとおバカなヤリマンというイメージが強すぎたのだ。
だから、そのまま行けば、俺と彼女はいつまでたってもこのアホとしか言いようのないやり取りを続けていたことだろう。

そんな俺の心境に変化が生じたのが、ある日、息子を迎えに行った帰り道のことだった。
その日は車が故障して、俺と息子は歩きで帰らざるを得なかった。そんなに遠いわけではないが、それでも割と距離はある。
トボトボと保育園を後にしたとき、後ろから愛美が追いかけてきたのだ。

「はあ、はあ…待ってー」
「…どうしたの、息せき切って」
「あたしも…ちょうど帰る…ところだから…途中までって…思って…」
「そこまでしなくても。息、完全に上がってるじゃないっすか」

ただ、息子は大喜びだった。

「おねーちゃんだ、おねーちゃん!一緒に帰ってくれるの?わーい」

息子が彼女と仲がいいのは出迎えの時に目にしていたけれど、園を離れてまでこんなに喜ぶのを見たのははじめてだった。
まさかここまで好かれているとは。
結局、バス停までの道のりを、俺と息子と彼女で歩くことになった。
道々、息子が言う。

「おねーちゃん、大好きー」
「あはは、あたしも大好きだよー」

ほとんどじゃれ合いの域に達している彼女と息子についていきながら、俺はいつになく微笑ましい気持ちになっていた。
電柱の光で、二人の影が道路に長く伸びている。
まるで子供の頃、家族で縁日か何かに行った帰り道みたいだ。あの頃とは立場が違うけれど…
そう思っていると、ふと、息子が彼女に話しかけるのが聞こえた。

「おねーちゃん、前から思ってたけどお母さんみたい。ねえ、お母さんになってよ」
「…!」

俺は息が止まるかと思った。納得して離婚したつもりだったが、考えてみればそんなことは息子には何の関係もない。
彼なりには、やはり寂しさを感じていたりするのかもしれない。
そう思ったのだ。
ただ、そんな息子に、愛美は優しく話しかけた。

「ごめんね。あたしは、君のお母さんにはなれないの」
「そうなの?なんで…」
「ごめんなさいとしか言えないな。でも、君にはお父さんがいるでしょ。あんなに立派な、ね。…大好きでしょ?」
「うん!お父さん、大好き」

息子の、一抹の迷いさえ感じさせない大きな声に、俺は驚いた。息子はきかん坊なところもあるし、口答えだってよくする。
その息子が、あんなに素直に、俺を大好きと言ってくれるなんて思わなかった。
その発言をいとも簡単に引き出した彼女の手際が、魔法のように思えた。

俺はその時初めて彼女をひとりの大人の女性と認識したのだと思う。
息子に対する彼女の優し気な表情は、普段突拍子もないやり取りばかりしている彼女とは別物だったのだ。
むしろ、別れた妻よりもずっと母親らしい雰囲気が漂っていたくらいだ。
ヤリマンなんてイメージは、かけらもなかった。

「あ、じゃあ、あたしこっちなのでー。また」
「あ、ああ…」
「おねーちゃん、バイバイ!」
「バイバーイ。また明日ねー」

分かれ道で大きく手を振って、夜道を去っていく彼女。
その後ろ姿が消えた後も、俺の中ではしばらく、先ほどの彼女の顔が消えなかった。

次の日。息子を迎えに行くと、例によって愛美はアピールを仕掛けてきた。
ちょっとした隙に、柱の陰で胸を押し付けてくる。
昨夜のイメージはどこへやら、すっかり元通りだった。

「ねー、お父さん?そろそろあたしの身体、いかがですかー?」
「はは…ホント懲りませんね、あんたも…」

だが、その時俺は、正直なところ胸が高鳴っていた。
自分でも意外だった。前日までは、ロクに色気なんて感じていなかったはずなのに。
柔らかい胸が、どうしようもなく心地よい。服の隙間から見えるブラジャーも、純粋にそそった。
ひとつ認識が変わるだけで、ここまで違うものか。
告白すると、俺はこの時、股間に血がたぎり始めていた。
妻と最後にセックスしたとき以来の、性欲を感じる。

急に、息子の顔が浮かんだ。
あれだけ彼女を慕っている息子に対して、背徳感が沸き上がってきたのだ。
性欲を感じている女を前にして、それ以外のことを考えたのははじめてだった。

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