俺のセフレの話をする。
彼女は俺のデパートに入っているテナントの社員だ。
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最初に見たときから、俺は彼女に目をつけていた。
というよりも、目を疑った。
自分の彼女を自慢するわけじゃないが、美女という言葉そのままだった。
軽くカールさせた栗色の髪に、切れ長の目に、形のいい鼻と唇。
どちらかというとスレンダーだが、出る所はしっかり出ていて、シルエットもいい。
それに加えて雰囲気が上品な割にどこか妖艶で、男を欲情させるために生まれてきたかのようだった。
付き合いもロクにないうちに、俺はすっかり彼女への欲望でいっぱいになってしまった。今は付き合っている相手はいないという話を聞きつけて、これはチャンスだと思ったものだ。
フロアは同じで接する機会は多かったのを幸いに、俺は事あるごとに彼女にアピールを繰り返した。
もちろん俺だって、普段はもう少し慎重にアプローチをかける。
もしセクハラと言われたらぐうの音も出ないし、洒落にならない。
だが、この時の俺はあまりに気が急いていて、そんなことまで気が回らなかった。
そうなるくらいに、俺は彼女を抱きたくて仕方がなかったのだ。
運のいいことに、彼女自身はこうしたことに慣れているようだった。
そりゃ、あのルックスとムードだ。
ちょっかいを出されるなんて、日常茶飯事だろう。
だから彼女は笑ってかわしていた。
あまりにもそつがなかったので、数ヶ月が経つころには俺もだんだんあきらめが入ってきていた。
だが、俺のやる気をくみ取ってくれたのだろうか、それとも心境の変化でもあったのだろうか、本人に聞いたわけではないのでわからないが、ある日突然、彼女はOKを出してくれたのだ。
だから、最初のSEXでは俺は夢心地だった。
彼女も慣れていたから、抱き合ってから挿入まではいたってスムーズだったし、感度もいい。
それに、身体の相性も最初にしては出来すぎなくらいだった。
濡れ具合といい、ねっとりした膣肉の触感といい、申し分ない。
乱れ方も俺好みだった。
甲高い声を上げて嫌々をするように首を振りながら昇りつめていく彼女の悩まし気な姿は、目に焼き付いた。
だから、行為後のベッドでこれは長い付き合いにしようと誓ったものだ。
こんないい女、そうそう簡単にあらわれるものじゃない。
ただ、後でわかったことだが、彼女はこの時かなり本性を抑えていたのだ。
SEX好きな点はいいとして、それ以外の部分で。
彼女が前彼から仕込まれたという性癖を披露し始めたのは、2度目にホテルに出向いたときからだった。
本番は二度目から、ということなのだろうか。
俺は虚をつかれた。
考えてみてほしい。
まさか二度目でアナルセックスを要求されるとは、普通想像できないだろう。
だが、俺の目の前で四つん這いになって尻を突き出し、しかも自分で尻を引っ張って肛門を広げられたら、いう事を聞かないわけにもいかなかった。
実をいうと、アナルにいれたことなんてなかった。
だから、ローションをつけて突っ込んだとき、感触に驚いた。
入り口は痛いくらいきつく締め付けてくるのに、中は空洞。
ただ、その独特の感触は、俺には悪くなかった。
それでゆっくりと腰を振っていると、彼女が次のリクエストを出してきた。
尻を叩いてくれと言う。
驚くしかなかったが、俺はもうなるようになれという気分で、彼女の尻をペチペチと叩いた。
最初は力を抜いて、弱く。いきなり思い切り叩けるほどの度胸は俺にはない。
だが、彼女はそれがいたくご不満だったようで、もっと強く、と再度の要求をしてきた。
それで俺は、バチーン、バチーン!と、部屋に音を響かせることになったのだ。
みるみる彼女の尻に俺の手形がつき、真っ赤になっていく。
俺からしたら理解不能だ。だが、彼女の声はこの間以上にボルテージが上がっている。
本当に好きらしい。
実際、叩くごとにただでさえ狭い肛門がキュっと締まって、そのたびに俺は射精しそうになった。
結局、それを5分くらい繰り返したところで俺は持たなくなり、彼女の尻の奥で果てた。
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もちろん、セフレとはいっても、四六時中こんなことばかりをしていたわけではない。
職場では当然同僚だし、SEX前のオードブルのようなものとはいえ簡単なデートくらいはする。
そこでの彼女はいたって真面目でさばさばした、気持ちのいい相手だった。
だから余計に、ベッドでの淫乱さと尻へのこだわりが際立った。
彼女の前彼は、よほどアナルにご執心だったのだろうか。
彼女の肛門に深く深く突き刺さったアナルバイブが、唸りを上げてうねうねと振動するのを目の当たりにするたび、俺は想像を膨らませたものだ。
そのうち彼女は、俺のケツまで開発しようとし始めてきた。
もともと、前戯の時に彼女はやたら念入りに肛門をいじっていた。
それに、彼女の指技は恐ろしくうまかった。
だから、徐々に俺は彼女に肛門をさらすのが楽しみになっていたのだけれど、ある日指サックを付けた彼女は、ぐにゅりと指を中に入れてきたのだ。
思わず声がでたが、彼女は指を抜こうとはしなかった。
ソフトにするから安心して。
そう言われると、俺も何も言えなかった。
中での指使いもご想像のとおり、凄まじいものだった。俺はその日、挿入する前に一度イってしまった。
前立腺マッサージという奴だ。
こいつ実はアナルプレイの風俗嬢かなにかの経験あるんじゃないかと思ったくらいだ。
ちょっとはあなたもわかってくれた?
そう言いながら、彼女はベッドシーツの上に飛び散った俺の黄ばんだ精液を指ですくいとり、ペロリと舐めとった。
それを見ながら、俺は息を切らせて、わかったわかったというしかなかった。
それから半年くらいたつ。
今では俺の肛門もすっかりほぐれたのか、彼女がディルドをつけて犯されることさえある。
もちろん、その後には逆に彼女の肛門に挿入するので、言葉通りのハメ合いだ。
俺が入れると、彼女はち●ぽいい、太いち●ぽいいと叫びながら髪を振り乱す。
ま●こに入れることももちろんあるのだけれど、彼女の声のテンションはあきらかに尻穴に入れたときの方が上だ。
だから、どうしたってアナルに突っ込むことの方が多くなる。
部屋中に尻を叩く音を響かせながら、俺は彼女の肛門の締め付けを楽しむのだ。
そのせいか、俺も最近では、ベットリ濡れたま●こよりも、ひくひくと痙攣して挿入を待つ彼女の肛門の方がそそるようになってきた。
いいかげん俺も感化されてしまったらしい。
今のところ、職場では俺たちの関係は知られていない。
もちろん、ふたりで何をしているかも。
もし彼女の性癖をしったら、みんな腰を抜かすだろう。
ぴっちりしたブランドの制服に身を包んだ彼女の醸し出す雰囲気からは、まさかアナルマニアだなんて想像もできない。
だからこそ、俺は彼女の服を脱がせるとき、恐ろしく興奮するのだ。
困ったことと言えば、仕事中彼女を見かけると、スカートに浮き出た尻のラインをどうしても凝視してしまうクセがついたことだろうか。
あの布地何枚か越しの奥で、彼女の肛門が俺のち●ぽを入れられるときに備えて秘かに息づいている。
そう思うと、それだけで目がひきつけられて、股間に血がたぎってくる。
そのたびに俺は慌てて目をそらすのだけれど、彼女はそんな俺をチラリと見て妖艶にほほ笑むのだ。
そして、そういう日には、俺とまず必ず彼女の尻穴に射精するのだ。
いつまで続く関係かわからないが、今のところ俺は彼女のいやらしい肛門にすっかりハマってしまったままだ。
当分の間は、そう簡単に他の女には手をだせそうもない。
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