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【エッチな体験談】後輩の姉が見た目と違って抜かずの二発目を強要するドスケベ女だった話(後編)

ち●こを根元まで咥えた彼女の表情はよく見えませんでしたが、時折目線を上げて、俺の方を見上げてきます。

元の顔の作りの問題でしょう。やっていることのえげつなさとは裏腹に、彼女の顔には、やはりどこか気品のあるものでした。
しゃぶるたびに頬がすぼまり、ひょっとこのようなフェラ顔になっていることを考慮に入れなければの話ですが。

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じゅぷっ、じゅぷっと、彼女の口の動きに合わせ、それまでの彼女のイメージを叩き壊すような音がリビング中に響き渡りました。
唾液の絡まり具合も相当で、どろどろした感覚が俺の肉棒全体をすっかり覆いつくしています。

「んぐぅ…」
「んふぅぅ…おいひい…」

今にも食いつかんばかりの勢いで、ひたすらに彼女は俺の肉棒にしゃぶりついてきます。
普段はそれほど早いわけでもないんですが、この日は勢いが勢いでした。

「く…も、もう…出ちゃいますよ…!」
「らひれひひれすよ…!」

もごもごした動きで彼女は言いましたが、何を言ったのかはさっぱりわかりませんでした。
ただ、彼女の動きを見れば、何を言おうとしたのかはわかります。
食らいついたまま、彼女は俺の物をまったく放そうとせず、逆にさらに口の中で締めあげました。

「う…くぅっ!」
「おぶ…!」

股間に強い熱が走った直後、彼女が俺のち●こ全体を思い切り吸い上げました。
バキュームフェラという奴ですが、出来すぎなくらいにタイミングがぴったりでした。
尿道に残っていた精液までが、一気に彼女の口の中に吸い込まれて行くようでした。
ややあって、ようやく彼女が顔を上げたときには、既に彼女の口の中には精液はほとんど残っていませんでした。
みんな、彼女が飲み込んでしまったんです。

「おいしかったですよ…久しぶりの味だった」
「そ、そうですか…?」
「精子ってね。飲むと鼻にまで匂いがぬけるんですけど…それがとってもいいんですよ」

俺も女性経験は少ない方ではありません。
でも、そんな俺からみても、その時の彼女のような顔は見たことがありませんでした。
あんなにあからさまに性欲にまみれた表情を見たのは、はじめてのことだったんです。
脳裏にもう一度後輩の顔が浮かび、そして消えていきました。

「ふう…でもあなたの、濃いですよね。これだけねっとりしてるなると…期待しちゃうなあ」

そう言われたものの、俺はもうすっかり骨抜きになっていました。
一回出しただけだというのに、腰のあたりに疲労感を感じます。
俺はその場に座り込んでしまいました。

ですが、彼女がこれだけで終わらせる気がないのは明らかでした。
唇の端に、ごくわずかに漏れ出た俺の精子が白く光っています。
それをぬぐいもせず、彼女は、俺の精子の残骸でまみれの口を開いて言ったんです。

「ふふ、どうしたんですか?まさか口だけで満足したわけじゃないですよね?」

そういって、彼女は立ち上がりました。
すっかりへたり込んだ俺の目前に、彼女の下半身があります。
それを覆っていた淡い桜色のスカートが、彼女自身の手でおもむろに持ち上げられました。

目の前に後輩の姉の、ほどよい肉付きの太ももと、そしてパンティが現れました。
さわやかなブルーの生地が、うっすらと光沢を放っています。
くらくらしました。
ただ、彼女がかるく脚を開いたとき、俺の目はその付け根にくぎ付けになりました。
陰唇の形が軽く浮き出た股布。そこに、ちらりとみただけでもわかるほどくっきりとシミが出来ていたんです。
みるからに、べっとりとしていました。

「ほら…わたし、あなたの飲んで、こんなになっちゃった…」

圧倒されてしまって、俺はもう何も言えませんでした。
まったく、この姉弟にはかないません。
姉弟揃って、俺のメンツを形無しにしてくれるんですから。
俺は目の前の濡れた布地と、ますますいやらしさを増してくる彼女の表情とを交互にぼんやりと見るばかりでした。
もっともそれは俺の興奮が限界に達していたからでしたし、メンツなんて些細な問題にすぎませんでしたが。

「ね…脱がせて」

甘い声。
俺は操られるかのように、下着に手を伸ばしました。
くびれた腰からなんとかずりおろすと、下着と彼女の股間との間に、長い、蜘蛛の糸のようなものが光っていました。
彼女の愛液でした。

ベッドにたどり着いたときには、彼女にはもう普段のしおらしい雰囲気は微塵も残っていませんでした。
二度目となると普段はあまり勃ちが良くないんですが、彼女のテクニックは見事なもので、俺は一度目と遜色ないくらい見事に勃起しました。

「すごいな、久しぶりですよ、二度目でこんなに硬くなるの…」
「素敵ですよ…?さ、しましょ。頑張って…」

そう言いながら、彼女は大きく股を開きました。彼女のしたたりは、さっきよりもさらに激しくなっています。
こちらからは何もしていないのに、割れ目から涙のようにどくどくとしたたり落ちる体液は、ベッドのシーツにシミを作っていました。
本物だ。それまでどこか清楚なイメージをぬぐい切れなかった俺でしたが、ここに至って認めざるを得ませんでした。
それで、俺もようやく吹っ切れた気分になりました。
全裸の彼女に誘われるように、俺は全力で彼女の上にのしかかりました。

「ねえ?急に積極的になってませんか…?んっ…!」
「あなたには、我慢してもあんまり意味がないってわかったからですよ…」
「それ、当たってますよぉ…んああああっ!」

前戯のことは考えませんでした。必要ないと思ったからです。
柔らかいシーツの上で、それ以上に柔らかい膣の中に俺のち●こがめり込みます。
ねっとりした、思ったよりも肉厚な手ごたえが、肉棒全体を包み込みました。
そのまま軽く押し出すと、思った通り俺のち●こはぐぐっと奥の方にめり込んでいきました。
しまりがいいので、抵抗感はかなりのものでしたが。

「いいっ…す、すごくいいっ…あ、あ、ああっ!」

入れた直後から、彼女は髪を振り乱してよがりはじめました。

「な、なんか、反応すごくないですか…?」
「だ、だってえっ…!あっ!し、仕方ないじゃないですか、久しぶりなんだもの…あああっ!」

もう一度頭が振られ、長い黒髪がばさりと音をたててベットの上に広がりました。
早くも彼女の肌の上には、小さな汗の粒が光り始めていました。

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「あっ、あああんんっ…!いい…!奥まで届いてるぅ…!」
「そ、そう、です、かっ…!」
「いぁあぁん!やぁんっ!…あ、あたし、…もうイくぅ!もうイっちゃうぅっ!」

あの乱れ方ですから仕方ありませんが、予想よりもはるかに早かったです。
その言葉の直後には彼女はビクンビクンと身体を震わせました。
股間からは、猛烈に熱い液体が流れ出てきました。それでも、彼女は次を求めてきました。

「ねえ…もっともっとしてぇ…」
「まだ…?なんか、俺の方が心配になってくるんですけど…」
「それは大丈夫ですよ…それより、自分の心配した方がいいですよ?」
「え?」
「あなた、これが限界って言いましたよね?」
「はあ、言いましたけど…」
「それなら…もう一回、精子出してくれるまでは放してあげないですよ?」

ベッドの上で、後輩の姉がにんまりと嗤いました。
整った顔が異様にきれいで、妖怪じみた感じさえあったけれど、それを見ているうちに、膣内に入ったままの俺の肉棒はそれまで以上にガチガチになっていきました。

「ぐうっ…」

抜きさえしないまま、再び膣内を突いていきます。
愛液に混じってたった今出したばかりの精子までが絡みついてきているようで、亀頭にはあからさまにドロドロした感触を感じました。

勃ちはしたものの、さすがにかなりきつかったです。俺も、昔ほど若いわけじゃありません。体力がもう尽きかけていました。
ですが、そんなことは彼女はお構いなしでした。

「あ、あ、ま、またイっちゃううっ…!」
「そ、そんなに、感じます?」
「だ、だってえ…敏感になってて…!あ、あああああっ!」

文字通り狂ったようなイキ方です。何度も何度も、彼女はイき続けました。

「あはぁぁっ!あっ、そこおっ!そこいいっ!」

もっとも、正直なところどこを突いても反応は同じでした。
彼女の性感も大概おかしくなっていたようです。
俺の方も感じる場所まで配慮する余裕はなかったんですが、何も考えずに突いてもそのたびにものすごい声がこだまのように返ってきましたから。
そして、そのたびに下半身から、ぶしゃっ、ぐちゃり、と冗談のような音がしました。

「ち●ちんいいっ!…ああっ…これ好きなのぉ…!」

俺の背中に回された彼女の手足が、ぶるぶると震えていました。
もう、身体の制御さえきかなくなっていたのかもしれません。

三回目なので、射精までは長かったです。かなり長く感じました。
それがようやくやってきたときには、彼女はもう半ば白目を剥いていました。

「ひ、ひ、ひぃぃ…いひぃ…」

呂律も既に回っていません。
もう正気を保っているようにはとても思えませんでした。
ただ、あまりに彼女のイき方が常識外れだったため、後輩への申し訳なさはもう感じませんでした。
ただ、自分の理想の女をここまでにしたという満足感しかありませんでした。
疲労も大きかったとは思いますが。
俺は最後とばかりに、自分の腰を思い切り深く、彼女の中に突っ込みました。
かっと、痛いほどの熱を持った塊がち●この中心を貫き、そして彼女の中に飛び込んでいきます。

「ひきぃあぁぁ…ああああああひああ…っ!」

彼女は、その叫びを最後に失神しました。
力を失ったま●こから、溜まりに溜まっていた液体がどろりと流れ出し、ベッドをぐちゃぐちゃに汚していきます。
気を失った彼女の顔はそれでも満ち足りていました。
よほど欲求が溜まっていたんでしょう。
心なしか、さっきまでよりも普段の顔に近い、後輩の姉というイメージにピッタリのおだやかな雰囲気でした。
俺はその顔を見ながら気が遠くなりそうなのを必死でこらえました。

これが俺と彼女のなれそめです。
彼女が気が付くまでには、しばらく時間がかかりました。
ようやく後始末を済ませて外に出たときには、もう夕方になっていました。

「すみません。こんなことに誘っちゃって…。でも、気持ちよかった」
「いえ、こちらこそ…」
「週明け、大変ですよね」
「ええ…それを考えると気が重いですけど…まあ、頑張ってきますよ」

満足したせいでしょうか。彼女はすっかりしおらしい、いつもの彼女に戻っていました。

「弟にもよく言っておきますから。携帯くらいつながるようにしとけって」
「いえ、今日のところはいいですよ…」
「弟、どうですか?」
「ん?問題ないですよ?しっかりされてますし」
「よかった」

そういって笑った彼女は、本当にうれしそうでした。
複雑な感情はあるにせよ、なんだかんだで仲のよさが伝わってきます。
その表情は純真そのもので、俺には単純に好感の持てるものでした。
ただ、今となっては、それだけの人ではないのはわかっていましたが。
彼女がそっと俺の手を取りました。

「ところで…次に会うの、いつにします?弟、日曜は大体いないんですよ」

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